すん太

アークxアイジス

「荷物があったら遠慮せずにぼくにしまってね」

【本名】　すん太
【性別】　なし（精神は男性寄り）
【年齢】　3歳
【種族】　からくり
【一人称】　ぼく
【二人称】　きみ、○○くん、○○ちゃん
【好きなもの】　物をしまってもらうこと、防虫・防臭・除湿剤
【嫌いなもの】　変なものをしまう人、らくがき、シール
 

●概要
天衣神宮のからくり職人が中古のタンスを冗談半分にからくりにしたら、目を離した隙に工房を出てしまってそのまま野生化したタンス。
涅檀（ネダン）という上質な魔法樹と、椅橈（イジョウ）という安価な木材を合わせて作られている安いがなかなかの性能の家具。

上手に体を交互に傾けて歩くように移動するほか、音もなくホバー移動などして各地を転々としている。
道行く人の手荷物を自身の中にしまって目的地まで同行するなど基本的に穏やかな性格だが、態度が気に入らなかったりすると小指に体当たりを仕掛けるなどの頑固さも持っている。しかしただのタンスだと思わせておいて急に動いて近くの人を驚かせるような子供っぽい一面も。

機械系アイジスらしくある程度拡張性があり、別売りのアタッチメントを取り付けることで追加機能を持たせることができる。

●能力
アイジス能力：「しまう」
引き出しの中に荷物をしまったり取り出したりできる。明らかに見た目の容積より大きいものがしまってあることもあるが気にしてはいけない。
引き出しを差し替えることでアレンジすることもできる。気に入らない相手には引き出しパンチをおみまいする。