ラパン

アイジス

【本名…？】ラパン・シュクルリィ
【種族】人造人間(ウサギ形)
【性別】 無性別
【年齢 】(造られてから)4歳
【一人称 】わたし
【二人称】 あなた、○○くん、○○ちゃん
【好きなもの】砂糖菓子、甘いもの
【嫌いなもの】辛いもの、苦いもの

【概要】ペールに作られた「家族」の一人で、砂糖で作られた体を持つ人造人間。そのため甘いもの以外は食べることができない。

ペールのことを「お父様」と呼んでおり、とても慕っている。引きこもりがちな彼の代わりに買い物に行ったりお菓子を売ってお金を稼いだりしている。

おしゃべり好きで楽観的な性格。人間の子供かそれ以上の知能や知識を持っている。

無性別だが、自分のことを少女として認識しているようだ。

【能力】砂糖を摂取すると体の一部となる。体が欠けても復元可能。

+「忘れられたらよかったのになぁ…。」

本名:クラン・サリエル

とある人体実験を行っている研究施設で働いていた職員。教会・孤児院で被験者を集める仕事の際、子供を逃がした裏切り物であるもう一人の職員を殺害した。
その後、通常業務に戻り仕事を続けるも実験の失敗によって化け物と化したその職員に殺された。

今はペールの能力によって砂糖菓子の体に魂を入れられている状態で、ペールと違い今までの事を全て覚えている。
普段は何も知らない少女のふりをして過ごしながら、ペールを間接的に痛め付けたり苦しませたりして彼が無くした記憶を思い出させようとしている。