モルテ

ページ名:モルテ

モルテ

アークxファントム

「はじめまして!見習い死神のモルテです!」
「羊ってモフモフで可愛いですよね・・・!ああ私も羊になってモフり合いしたいですっ!」
「羊の毛とか牧草刈るのとかによく使ってたんで鎌の扱いは慣れてます!ご安心を!」
「あんまりおいたが過ぎる魂は凍らせますよ・・・?(ガチトーン)」

 

性別: ♀
種族: 雪うさぎ
一人称: 私
二人称: あなた or ~さん
年齢: 21歳
性格: 優しい、しっかり者、ポジティブ
好きなもの: 羊、暖かいもの
嫌いなもの: 大人しく刈らせてくれない悪霊の魂

特殊能力
強力な氷魔法が使える。魔法媒体は杖。(アーク)
霊視ができる & 杖を鎌に変形させて悪霊の魂を刈り取る事ができる。(ファントム&死神)
魔獣の呪いによる強大な力を使える。(ファントム)


キャラ詳細
死神見習いをしている雪うさぎの女の子。過去に氷の魔獣から体が徐々に凍る呪いを受けてしまった。(呪いを受けるまでベース能力はナチュラルだったが、魔獣の呪いの性質に影響され体質が根本から変わってしまったためファントムになった)
呪いは今でも少しずつ進行しているため、何か呪いを解く方法を見つけないと数年後に身体が完全に凍ってしまうらしい。そのため、このままだとあと5年ほどしか生きられない。
あと呪いのせいで体感温度がぶっ壊れているため、猛吹雪の中でアイス食ったり照りつけるような日差しの中で鍋食ったりする。体温もすごく低いのでモルテに直接触るとひんやりする。
氷属性の魔法が得意で、彼女の放つ強力な氷魔法は全てを凍らせる。
過去に羊飼いをしていたせいで羊が大好き。自称ひつじマニアで羊の事になると饒舌になる。
鋼メンタルの持ち主。自分の余命のことも受け入れて、残された時間を大切に生きている。
自分の力を認めてスカウトしてくれたとある死神に恩義を感じており、死神という仕事に誇りを持って熱心に取り組んでいる。ただ、頑張りすぎてドジることもしばしば。
誰に対しても丁寧な言葉使いで喋るが、気を抜くとめちゃくちゃなまる。(雪国っぽい喋り方になる)
優しいので滅多に怒らないが、怒らせるとすごく怖い。問答無用で凍らせてくる。

 

+呪いの代償-

怒りで我を失ったり、自分や自分の親しい相手が命の危機に陥るなどして極度の緊張・興奮状態になった時には魔獣の呪いの力がコントロールできなくなり、異形化の症状が顔などに現れる。
魔獣の力は強力で、様々な物を一瞬で凍らせることができるが、その力を使うと身体の氷結が一気に進んで余命が一気に縮んでしまう。
だが、前述したように危機的状況で感情が昂ぶると本人の意思に関係なく力が発動してしまうため、モルテは戦闘時でも冷静でいることを心がけている。

 

+過去-

モルテは少し前までとある冬国の田舎村で羊飼いをしていた普通の雪うさぎだった。
しかし、ある日自分が大切に育てていた羊たちが氷の魔物に襲われてしまう。
羊を守るために猛吹雪の中懸命に氷の魔物の戦ったが、その時に左半身に呪いを受けてしまい(この時の呪いによってベース能力がナチュラル→ファントムに変わる)、結局羊たちも魔物の冷気によって凍死してしまう。
その際に怒りと呪いの力で覚醒し、驚異的な力で氷の魔物を倒すが村の住民からバケモノ呼ばわりされ村を追い出されてしまう。
その後行くあてもなくあちこち彷徨っていた所をとある死神に力と達観した死生観を見初められてスカウトされた。
死神の仕事に勤しむ中で魔法の才能が開花し、アークの能力が目覚めて氷の魔法を自由に操れるようになる。
仕事でとある森を訪れた際にアルバと出会う。そしてアルバの歌が自分の呪いの進行を遅らせることができると知り、森の外に出て人助けをしたいアルバと利害が一致したためそのまま一緒に行動することになる。
アルバとは死生観の違いなどから衝突することが多いが、数々の困難を共に乗り越えて今ではかけがえのない相棒となった。だが二人はそう長くは一緒にいられないだろう。


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そっくりさん

 

作成者
miho (Twitter: @mihopony)

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