戦士と戦いの国ヴァリシュナが領土拡大のために、兵団を率いてポポルシャ島に攻め入った出来事。
いくつかの村を攻め滅ぼして住民を捕えたが、団結して抵抗したポポルシャの民の持つ自然の力の前に敗北して最終的に侵略は失敗、兵団は撤退した。しかし捕らわれた住民たちは奴隷として島外に連れていかれており、故郷に戻れたものは一人もいないという。
なおヴァリシュナは第二次遠征も計画していたが、一連の計画の中心人物が軍から離脱したため白紙に戻ったと言われている。ポポルシャにはしばしの平和が約束されたが、島民たちには知る由もない。
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