アーク ソルシエ

魔法を生み出し、発展させた魔法使いたちの総称。魔法の可能性を日々研究している。

魔法媒体を使い、さまざまな属性の魔法を操る。

アーク、ソルシエそれぞれ1種類の属性魔法が扱える。

魔力を力に変える能力を持つ者達。ヒトによって魔力適正はまちまちであり、努力次第で魔法使いの才を開花させることも一応可能。ただ種族によっても魔法適正の差があるため、誰でもなれるわけではない。

体内、体外にある魔力を魔法媒体を用いてさまざまな属性魔法へと変換させることで、日常生活や攻撃へと用いることができる。この術式や魔法媒体はすべて、これまで先人たちが発見し発展させてきた力であり、詠唱言語や使用している魔法媒体、個人の魔法適正の大小などが違えど、全てソルシエ協会に公認された魔法である。そのため、魔力を定められた方法で使用しない行為は、違法とみなされソルシエから外されてしまう。→ヴァイス　

(これまで、これからソルシエでエントリーされた方が用いている魔法は全てソルシエ協会が公認している魔法扱い。あくまで個人で扱える危険ではない魔法の分類、教材用に明確化をしていたり、術式の難易度によってランク付けをしていたり、新たに発見された魔法を認可または危険認定したり、効率化を図り改良や研究をしたりしている機関。)

さらに現在、協会で安全性が確認された指定魔法動物の召還使役も公式で認可される見込み…

新たに「サモン」と呼ばれる魔法媒体としての使用が正式に認められた。魔法媒体を持っていなくても魔法詠唱が可能になったり、意思疎通の出来る生命体による魔法の遠隔起爆や詠唱短縮も可能に。

 

アーク×ソルシエとなった者は「聖者」の称号を得る。

魔法を極め、多くの魔法使いたちを導く指導者となるだろう。

魔法の適正がかなり高く、協会に認められた優秀な成績を持つものが得ることができる称号。

アーク×ソルシエになることで3種類の属性を扱うことができる。さらに肉体による高い魔力制御により魔法媒体を用いなくても術式を使用可能である。自らの肉体を用いた魔力制御は、未熟なものが扱えば最悪の場合死亡、闇落ち(ヴァイス化)を誘発させてしまうため、術式を熟知し高い適正を持った限られたものにしかできない。