チヨ
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アークxヴァイス
性別 女
年齢 14歳
好きなもの アイスクリーム、ココア、わらび餅、もふもふしたもの、ぬいぐるみ。エトワール、シロ、ニクス
嫌いなもの 熱、孤独、虫、幽霊
キャラ詳細
髪の色はエメラルドブルー、髪には金色の紐を持っている。左目は生まれた時から白内障のような症状を持っていて見えていない。右目は小学3年の時に事故に遭い、怪我をした。それを見られたら怖がられるんじゃないかと思い目隠しをしている。その下には眼帯がある。
性格は極めて大人しく、穏やかで母性のある温厚な女の子。口調は敬語混ざりで喋る。基本的に滅多に怒らず、暴力を嫌うが、いざとなったら覚悟を決めて戦う。
趣味はおかし作りと折り紙、コスプレ(前にフゥイェンと衣装真似っこをしたことがある)、裁縫、料理
特に折り紙は母親と同様にカニすらもすぐに完成してしまうほど器用。
目は見えていないが、父親譲りの波動感知能力と優れた嗅覚と聴覚を頼りにしている。
最近はエトワールから恋バナを聞いてた時に恋とはどんなものかなと気になり始めた。
能力
氷の魔力を込めた折り紙を折って(手裏剣や鳥)、飛ばす事が主要となる
死神となった時は怪我して塞がっていた右目が開き、目が見えるようになった。折り紙式の大鎌で戦う。
過去
チヨについて
昔、ある古い家にメスの猫又がいた。名前はミツルと呼ばれるらしく、外内面美しく、手先が器用で家事と料理が得意だ。中でも折り紙は難しいものでも簡単に出来てしまうほど。
そんな器用で美しいメスの猫又に、ある人と出会った。
それは氷の魔法に優れた天才な魔術学者のオス猫、センリだ。
その二人は後に結婚し、二人の間に生まれた一人の女の子、それがチヨだ。
チヨは幼い時に目の病気により左目が見えてない。
そんなある日、チヨが小学3年の時に最悪の事態が発生した。
それは…
幼稚園児が車に轢かれそうになった時、チヨが庇った際に轢かれ、右目も失う。
そのせいで性格は暗くなり、ずっと暗闇の中の視界の中泣き続けた。
ただ、唯一の救いは父の波動を感じる力が引き継いでいた事。ただし視界に体温センサーのような人影と物質が頭に送られるだけで、完全に見えてる訳ではない。
また、聴覚や嗅覚も誰よりも優れている事もあった。
その後、小学を卒業したチヨは中学一年の頃に、いじめを受けた。
セクハラで胸をいじられたり、暴力や脅迫を受け、更にチヨの心に深い傷を負った。
それも2年生の時には更にいじめがエスカレートしていった。
ちなみにその時のチヨの胸はFもあったので、いじめによってコンプレックスとなり、今のように包帯で小さく見えるようにしている。髪を結び、巫女服を着たのは別人と思わせ、いじめから避けるためだ。
そこで、父はチヨをいじめから避けるため、チヨを引っ越しにする計画を立てていた。
その時には父もついていってやりたいのだが、母が病気にかかった為、同行はできなかった。
そこで親戚に相談し、親戚の娘と一緒に引っ越しすることを決めた。
その娘は脚を煩わせている為、車椅子に座っている操り人形使い、アサギだった。
彼女と協力し合いながら、今こうやって世を渡っているのだ。
ある時、アンジェオーラによって暴走し、髪が黒くなり、眼帯していた目が見えるようになった。その威力は凄まじく、助けに来たキリエを瀕死まで追い詰めるほどだった。しかし、偶然のアクシデントにより、持っていたアンジェオーラはキリエに破壊され、元の姿に戻った。
その際に煩っていた眼帯の目は見えるようになった
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