ビエネッタ

ムーンxブレイブ

本名　パルム・ヴィスコンティ（ビエネッタは暗号名）
性別　♀　
年齢　26
好きなもの　カスタード⇒今は特にない　
嫌いなもの　毒虫の幼虫⇒炎・兵士
大切なもの　王家の皆⇒復讐

キャラ詳細
とある小国の宮廷魔術師で、離散した田舎街から王家に召し抱えられた。温厚な国王夫妻と心優しい王女に仕え、幸せに日々を送っていた。
だが隣国の軍事国家に無害通行を要求された際、国王が断腸の思いで要求を呑んだにも関わらず王家は殺害され、国は攻撃を受けた。彼女は僅かに生き残った国民の一部と共に海外の大国に亡命した。

その後、軍事国家は彼女の亡命した大国にも戦争を仕掛けたが敗北。将校たちは世界中に散り逃亡していった。戦争は終結したがビエネッタはそのまま亡命先の大国で諜報機関に属し、敗走した軍事国家の将校達の居場所を突き止めて情報の強奪と暗殺を繰り返している。悪魔『ソフ』に心の1/3を渡した影響もあり自我が薄い。
国王から授かったチェス盤を大切に持ち歩いており、暗殺を行った日にはポーンのひとつに王冠を被せて王女に見立て、頭の中で亡き王家を思い描いて自分だけの謁見式を行っている。

『ソフ』の宿る魔法のジャイロスコープで、自身に掛かる重力を制御して戦う。
魔術師だが魔力の大半は重力の制御で消費する為、宮廷魔術師の掟を破りソルシエからブレイブに転向、
攻撃は専ら体術や1907式拳銃で行う。
 

+重力制御のイメージ図（雑）