ネグロ
ムーンxブレイブ(ラピスの大剣を装備した時はアークxブレイブ)
「よし、今回の依頼も簡単に済んだね。港町へ戻って報告しに行こうか」
性別 男
年齢 17
誕生日 6/2
好きなもの カフェオレ、夜景、ライア、人助け
嫌いなもの ライアを変な目で見る人、苦いもの、尻尾を触ろうとする人
一人称 僕
二人称 君、○○(呼び捨て)、あなた(初対面の人のみ)、○○さん(初対面の人のみ)
キャラ詳細
「えっと、僕の事が知りたいのかい?」
ライアの双子の弟、二丁銃を扱う男の子。寡黙で冷静沈着な性格、時々ボーっとすることもあるらしい。初対面の人には男女問わず「○○さん」と呼び、敬語を使う。困っている人は絶対に見過ごす事が出来ない。自分の足までかかる長い黒コートと右目隠れの髪型が特徴的。
基本的に港町で活動していて、「レインボーエレメンツ」という名前のチームで活動している。主に港町にある依頼掲示板から依頼を受注して、世界各地で困っている人を助けている。
背丈が17歳とは思えないほど小さく、時々子供扱いされてしまうが本人は全く気にしておらず、むしろ小さな背丈を生かした戦い方を利用している。ライア同様に時々常識外れな事を平然とやる事もあるらしい。
ものすごく鈍感でグラシアに好意を持たれているが本人は全く気づかない。それどころか魅惑が全く効かないので誘惑してくる人でも平気。しかし何故か尻尾がものすごく敏感で握られたら力が抜けたり怯えてしまい、さらに全く効かなかった魅惑まで効いてしまう。そのため誰かに触られないように尻尾をコートで隠している(それでも少し出ているが)
現在、ネグロは二丁銃以外にも剣を使うこともできる。しかし、剣と銃を使うことが出来ない。
その為クロス能力も銃士の時と剣士の時の2種類が存在している。
幼少期の頃はまだブレイブしか無く、クロス能力が開花されなかった。自分のクロス能力が開花されないまま悪党に襲われ、村や両親を失ってしまう。幸いライアと一緒に逃げ切る事に成功したが村や両親が失ったのは自分が弱いせいだと思い込み酷く落ち込んでいた。ライアに慰められたがそれでも治らず、一人になった時にモンスターに襲われそうになったところをイグナに助けられた。ネグロはイグナの炎の能力を見て「僕も使えたらいいな」と思っていたらイグナが能力を受け継ぐ事が出来るかもしれないと言い出し、イグナからムーンの能力を受け継いでもらった。
その後ネグロとライアはイグナが最初に拠点にしていた港町へたどり着き、イグナと一緒に能力を扱えるように特訓をしていた。特訓から2年が経った頃には能力は上手く扱えるようになり、更に二丁銃を扱うことも出来るようになった。そしてイグナから港町の依頼掲示板のことを教えてもらい、イグナが拠点にしていた小屋も受け継ぎ、色々話した後にイグナと別れた。
イグナと別れた後、ライアと一緒に本格的に活動していき、依頼掲示板をこなしていくうちにグラシアとラピスを救って仲間にしていた。(グラシアとラピスも故郷を失っているので拠点の小屋で暮らしている)
ラピスに信頼されているのでメンバーの中で唯一大剣を扱う事ができ、大剣を手に持った時だけ「アーク×ブレイブ」になる。しかし能力的に本来不可能である2属性攻撃も使用可能であり、火+土の魔法を使う事ができる。大剣には元の能力の魔法属性は変更されず魔法属性に土を加える効果があるようだ(詳しくはラピスの大剣の効果にて)
能力
「これが僕の能力だよ」
ネグロには銃士の状態と剣士の状態で能力が分かれている。銃士の状態はムーン×ブレイブ、剣士の状態はアーク×ブレイブとなっている。基本はムーン×ブレイブ
ブレイブ「イーグルアイ」
ネグロは左目しか見えないが視力は優れている。遠くの物でもすぐに見つけることが出来るようだ。銃士の状態はこの能力との相性が良い。剣士の状態でも相性は良さげ。
ムーン「インフェルノ」
イグナから受け継いだ業火を使用することが出来る能力。その炎は闇属性の人やヴァイスの人に対して特に効く効果がある。基本的に炎自体を操ることは不可能なので自分の銃弾に能力を込めて使っている。使用すればするほど自身の炎の威力が高まる技もあるようだ。
アーク「星屑の力」
剣士の状態のみ使用可能。ラピスの大剣を持った時に使える能力。この時魔法属性に土が加わり、土属性魔法メインになる。しかし1つだけ火+土の隕石魔法が使えるようだ。なお、火+土の隕石魔法を「スターブレイズ」と呼んでいる。魔法を使う機会が増えるので銃士の状態より魔力の消費が激しい。
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