ウルトラマリーン

「スペースマリーンのなんたるかを体現した存在」

「典型的な戦士で巧みな戦略家である高潔な戦士」

復活した総主長ロバート・グィリマンに率いられる。
総主長ロバート・グィリマンは、彼の銀河を巻き込む超征戦（ウルティマ・クルセイド）を率いるために復活し、冷静な憤怒と戦略的なひらめきをもって、混沌の精力を打倒していった。彼のウルトラマリーンは再編成を果たし、後継戦団やアストラ・ミリタリウム連隊といくつかのアデプトス・メカニカスの工業惑星との同盟を構築した。

戦闘地域ウルトラマール

ウルトラマールの領域は、輝けるウルトラマリーンの支配領域であり、それゆえに、長い間、滅びの力の関心を引いていた。デスガードの君主であるモータリオンは、ウルトラマリーンの領域を疫病神な―グルの名のもとに制服し、奪い取ることを決意した。しかし、ウルトラマリーンは巧みな戦略家で、勇気と崇高さを合わせた戦士たちであり、どの戦線でも堕落したですガードどもを退けてきた。

ウルトラマールの各地は疫病戦役に巻き込まれた。ナーグルのグレーターディーモン〈ク＝ガス〉が争いに加わり、パルメニオでは彼のネヴァーボーン・レギオンがインペリアルナイトとコレギア・タイタニカの巨大戦闘機会と激突した。破壊された庭園惑星アイナックスでは、グィリマン自身が出陣し、反撃に出たモータリオンと、ウィルヌ爆撃と有毒の雲に覆われた空の下で一騎打ちを演じた。

以上「スタートガイド　WRHAMMER 40,000」　ｐ．９、ｐ．２３、ｐ．４５（写真）、ｐｐ．５０−５１