描写Wikiへようこそ。
当サイトは、小説・詩・脚本・紀行文・随筆・記録・報告・日記などの文章に使える表現や、描写、キーワード、フレーズをまとめるWikiです。
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編集方針
記事のタイトル
記事は「<描写対象>の描写」(例: 「人物の描写」)と題します。
記事の構成
記事は章・節・項の3つのアウトラインによって階層的に細分化します。
より深いアウトラインレベルのセクションを作成する場合は、その内容を別記事に分離してください。
章は「描写」と「使用語句」の2つを設けます。
- 「描写」: タイトルの描写対象についての描写。原則、引用のみを扱うこと。
- 「使用語句」: 描写に使える語句。原則、既存の文献に出現するもの、あるいはこれを文法的に結び付けたものを扱うこと。
「描写」では、対象全体についての描写をまず先に、その次に、対象の特定の観点に着目した描写を列挙します。
後者は着眼点に基づいて節に細分化します。節の見出しは、着眼点を言い表したものを付けてください。たとえば、記事のタイトルが「建築物の描写」だとして、屋根に着目した描写は「描写」の直下に作成した「屋根」の節に分類されます。
節の並び順に厳密な決まりはありませんが、着眼点のカテゴリを基に、「部分」「属性」「その他」「下位概念」の順に配列することが望ましいです。
- 「部分」: 描写対象の部位や、構成要素、付属物。描写対象が建築物なら屋根・壁・開口部など。
- 「属性」: 描写対象の属性。描写対象が人物なら、身長・体重・性格・身分など。
- 「下位概念」: 描写対象の下位概念(種類や具体例など)。描写対象が哺乳類ならヒトなど。
- 「その他」: 以上のカテゴリに該当しない着眼点。
「描写」の引用は必ず、日本国内の著作権法で定められた引用要件を満たすようにしてください(引用要件については文化庁の解説を参照してください)。
引用範囲・出典の明示の仕方については、「スタイルガイド」>「引用・参考文献」を参照してください。
「使用語句」は適宜グループ分けして箇条書きにしてください。
参考文献は、ジャンルを問いませんが、一定の品質を期待されるもの(出版社・新聞社・報道機関・公的機関などが発行するもの)を選んでください。
辞書や百科事典の見出し、もしくは解説文に記載されている語句(便宜上、確認にはコトバンクを使用する)は斜体字で表示し、それ以外の語句は出典を明示してください。
出典の明示の仕方については、「スタイルガイド」>「引用・参考文献」を参照してください。
スタイルガイド
セクション
- 隣接する章の間には水平線を挿入してください。
- 章・節・項の見出し書式には、それぞれ「見出し1」「見出し2」「見出し3」を指定します。
引用・参考文献
- 「描写」の引用範囲は、wiki構文で明示してください。出典はblockquoteの直下に明記してください。
- 「語句」の出典は、footnoteプラグインを使って脚注に明記してください。
- 出典は、『SIST 02 参照文献の書き方』とその補遺に従って書いてください。ただし、青空文庫の収録作品のうち著作権が消滅した作家によるものから引用した「描写」の出典は、本文へのリンクを貼るだけで良しとします。
編集の仕方
既存の記事の編集
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新規ページの作成
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記法
wikiモードの記述方法については、こちらをご覧ください。
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