ウンディーネ(モンスターファーム)

ページ名:ウンディーネ_モンスターファーム_

登録日:2014/08/25 (月) 08:50:45
更新日:2023/12/21 Thu 10:47:13NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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モンスターファーム mf2 ウンディーネ 水の精霊 マーメイド セイレーン 戦いは好きではないが苦手でない ピクシー種に統合←ラグーンで独立←でもイメチェン レシオネ




モンスターファームシリーズに登場するモンスターの一種。
ノームやサラマンダーなどと並ぶファンタジーでもメジャーな水の精霊、ウンディーネがモチーフ。
第2作目で、第二のふつくしい枠として登場。

目次



【概要】

透き通るように清涼感溢れる青い肌と髪を持つ、女性の体に人魚を彷彿とさせる半透明の魚の下半身を有する、女性型モンスター。
モンスターカードによれば、深海に住むといわれる伝説のモンスターであり、なにかしらの伝承は残っている模様。
戦うことは好きではないが、苦手でもない。それでも好んで争おうともしない、ひかえめで優しい性格をしている。
同じ女性型モンスターでも、わがままで悪戯好きなピクシーとは真っ逆さまなキャラクター像である。


2で初登場して以来、同じ可愛い女性人型モンスターであるピクシーと人気を二分するキャラに……なれれば良かったのだが
PS2モンファー以降は非常に残念なことにピクシー種の一つとして組み込まれてしまった。
モンスターファームラグーンで再び独立するも、外見が変わっている。
LINE:モンスターファームではふたたび2のデザインに戻り、さらに可愛くなって再登場した。何気に派生種が大幅に増えている。



初登場の「2」では隠し種族の一体でもあり、初期では再生できない。
解放条件としてはまずブリーダーランクを4段以上にしておく必要がある。
その状態でランクB以上のホッパー種モンスターを育てており、なおかつ体調が万全な冬の日を迎えると、そのホッパーが温泉を発掘するイベントが発生。
この時に入手できる「水神の石盤」を隠し味に合体を行うとウンディーネが誕生する。
ウンディーネ以外にもナイトングジラとの出会いにもつながるので、要チェックしたいものだ。


性能としてはやはりというか、肉体派ではなくかしこさとテクニックを駆使して戦うタイプのモンスター。
技とビジュアルに関してはピクシー寄りだが、適性や速度方面ではライガーに近い要素が多い。並のモンスターよりはガッツ回復や移動速度は早め。
命中の適性が最高値という珍しい特徴を持ち、次いで回避とかしこさが高く、ちからと丈夫さが低い。
ただ、実は一応ライフの適性が平均で留まっているため、ピーク時の集中育成やプールバグ(移植前限定)を使えば、丈夫なウンディーネを作れないことも無い。
苦手分野にしてもライフはC、丈夫さはD、ちからはEと、攻撃と防御の面を考えると意外と無駄がない感じに収まっている。
あとは猛勉強が得意なので、かしこさは気持ち上げやすい。


適性がいいぶんか、寿命は純血種で300週と平均よりは短め。初期ヨイワル度は+80とかなり高く、まじめな性格である。
かしこさ系を中心に、水の精霊らしく水や冷気を使った技を多く覚える。当てやすい技を多数有しているのが特徴。
ただし、全体的に威力が低く、大ダメージを狙いたい場合は使い込んだ先の技や超必殺技を頼ることになる。
その手の技が多い上、超必殺技間の使い込みまであるので修得に手間がかかるのが難点。この機会にモンスター合体の経験を慣らしたり、本番となる世代でも寿命配分ができるくらいの下地は欲しい。



レアさに見合う優秀なスペックなのだが、実際は三つの難点を抱えており、スマホ・Switch移植版以外だとヨイモンなのに、ワルモンのジョーカーより育てにくいところがある。


第一に、再生率が低いので再入手が難しく、解禁時に手に入れた個体にも手が付けづらい。
合体で誕生させたウンディーネを手放してしまうと、再生用のCDを持っていない限り二度と入手できなくなってしまうのだが、似たような立場のモンスターの中ではこれがかなり辛い。
発売時の頃だと大昔のアルバムやら、いっそレア種の出るCDを漁らないと見つけられない上に、SUBウンディーネを見つけて合体で済ませるという抜け道も使えなかった。
第二に、要求無しおねだりバグが直撃しやすいので、実数値より寿命が短いケースに苦しめられる。
早い段階でゼリーもどきをねだってくるパターンならセーフだが、それ以外の二つだったらアウト。
中には溺愛クラスでようやく「遊び」をねだってくるが、それまでがすべて要求なしという個体もおり、引き当てると漫然と育ててるつもりで早く死んでしまいかねない。
最後に、エサの好き嫌いが全モンスターの中でも一番厳しく、最も密度のある育成スケジュールを組むのが難しい。
サカナもどきが好きなのは経済的だが、体型調整に使えそうなゼリー・ニクもどきどころか、ビタミンもどきがデフォで嫌いなのは大問題。
このままだと重トレの密度を数か月に一度減らさないと、寿命に負担がかかってしまうのでマイナスであり、好き嫌い吟味のセーブ&ロードで負担をかけてくる。


移植版では上記三つの点がすべて解決に向かい、育成ハードルは大きく下がった。
データベース再生方式に加えて全種がわかりやすいルート、例えば純血種なら牧野由依ウンディーネ」や森口博子「水の星へ愛をこめて」等で再生できるようになる等、再入手は容易になり、
要求無しおねだりバグは解消し、ビタミン嫌いについてもふたごの水差しを最低5個以上保有することで気にせず育成ができるようになった。*1


昔は興味があったが、泣く泣く育成をあきらめた人もこの機会に育ててみては如何だろうか。


移植版モンスターファーム2初のモンスター甲子園AUTUMN(レギュレーションステータス合計2997以下)では、唯一のかしこさ・回避型で技を多く覚えさせた技巧派として純血種の『アリエヌ』がベスト8に勝ち残った。*2
…が、高命中技を揃えるメタルナーの『テフロンせい』にあっさり平手打ちされて敗れ「ちから型が強い」というセオリーの壁を破る事はできなかった。


それでも技精度と回転率の高さを両立しているために、オートバトル環境では強豪種族として認知されている。
それを示すかのように、翌年モンスター甲子園SUMMERの「2」部門(レギュレーションステータス合計2021以下)においては『アリエヌ』と同じくかしこさ・回避型の純血種『いけがみちゃん』がベスト4まで進出。一方、最後はヘビーダイアナ『むかいだまゆ』の低確率アッパー直撃により敗れ去り、低確率が事故ればアウトという回避型の弱点もまた露呈したのであった…。


【技一覧】

技の種類はかなり多く、世代をまたがないと狙った技だけ覚えるのも一苦労。意外と高命中の技が揃い、良く当てる戦いをする。
この種族は唯一全距離にガッツダウンがB以上の技を持つので、どちらかといえばガッツロック戦法のほうが得意。
大ダメージを与えたいなら超必殺技の出番だが、前述したように使い込みが多いので修得は簡単ではない。


  • アイスブレード系(バランス技)

腕を刃に変形させて直接斬る技。技名通り冷たそうな光の軌跡を残す。
「アイスブレード→超アイスブレード」と発展し、上位技になると左右からの連続攻撃を行う。
「超アイスブレード」は消費10→14と引き換えに威力もだいぶ上がっているが、あいにくちから技なのでフルモン育成でないと実感が沸かないだろう。


  • アイスクラウド(バランス技)

右手の先から冷気エネルギーを放出する。基本的な技にしては珍しく、かしこさ技。
全モンスターのこの手の技の中でも命中補正がA表記上位(+12)と高く、消費ガッツも12というかなりの低燃費。
通常育成の序盤だと、ウンディーネ自身のガッツ回復の早さも合わせて、最悪これを連打するだけでも戦えるかも。
ちなみに、ガッツダメージがないので相手の「逆上」対策になるかもしれない。


  • キッス(命中重視技)

青色のハートマークを伴う投げキッスを相手に進呈する技。心を攻めるような印象に反して、命中重視技。
技のジャンルに合わせて命中率を重視しているが、投げキッスなだけあってそこそこガッツも削ってくれる。
ちなみに、ライフへの威力はあのネンドロの投げキッスの3倍である。嘘は言ってない。
もろい相手ならKOも視野に入るレベルだが…いったいキッスでどうやって倒しているのか。
「人魚は魅惑の歌声で船をナンパさせる」という逸話から、この威力で設定されたのかもしれない…。


  • アクアウェイブ系(命中重視技)

水の波を飛ばして相手を巻き込み攻撃する。
「アクアウェイブ→超アクアウェイブ」と発展する。
「超アクアウェイブ」になるとに連続で飛ばすようになり、吹き飛ばして距離を稼ぐこともできるすぐれものに。
この系統は全モンスターの命中重視技の中でも命中補正が最高級で、使い込んで「超」までいけば威力C(20)にも達してくる。
使いやすい性能で適性にも合致しているので優先的に覚えたいが、それを見越してかちょっと燃費は重い。幸いウンディーネのガッツ回復は早めだが。


  • アクアウィップ系(ガッツダウン技・ワル技)

腕を変形させて相手をムチ打ちする。
「アクアウィップ→超アクアウィップ」と発展し、系統丸ごと「ワル」でなければ覚えられない。
「超アクアウィップ」になると連続でお見舞いし、さらに距離を稼ぐようになる。
ダメージも命中率も優れているとは言えないがガッツダウン性能は確かで、ジャンル上ちから適性が悪くても運用することができる。
フルモン戦なら距離2からガッツダウンを仕掛ける手段として覚えたいが、問題は普通に育成してるとヨイ傾向に傾きがちなうえに、
純血種だと変動幅の都合で超アクアウィップを覚えることができない。素直にセイレーンを育てて、そこから継承するほうがよいだろう。


移植前だとマーメイドは「超アクアウィップ」を覚えられなかったが、移植後なら初期ヨイワル度が80ではなく「50」(ヨイ)からスタートする個体を再生し、育成することで覚えられるようになった。


  • スプラッシュ(ガッツダウン技・ヨイ技)

敵の足元から激しい水しぶきをぶっかける。アクアウィップ系と違いヨイ技。
消費は重く、命中補正も低めだがガッツダウンは強烈である。命中させたら直接はじきを入れて逃げたりして試合を運ぼう。
全距離からのガッツロックを狙えるようにしたいならやはり覚えておきたい。


  • ドルフィンブロー(大ダメージ技)

敵の前で水面に潜った後、垂直上昇アッパーをお見舞いする。
ウンディーネにとっては貴重なちから技で燃費も軽めだが、適性に合わず、かしこさ技の層が厚いので普通は使われないタイプの技。
アイスコフィンの修得妨害になりがちだが、避けたい場合はよほどちからを抑えるか、合体であえて継承しないと回避が困難である。
フルモン戦あたりになると、アイスコフィンよりは当てやすく、外しても機能する緊急退避技としての使い道も見えてくる。


  • アイスコフィン(大ダメージ技)

一条の光線を放ち、氷の結晶の軌跡を描いたのちに発生する強烈な冷気が相手を襲う大ダメージ技。
技自体の命中補正はワーストクラスだが、ウンディーネにとってはありがたい高威力の技。普通のプレイなら命中適性である程度カバーも利く。


相手の足元から水の渦をせり上げて飲み込ませる。
消費ガッツは16と少なめで、クリティカル率に極振りしたような性能なので、威力はそれ相応で高いとは言えない。命中補正はそこまで悪くはないが…。
しかしそのせいか、下位技でありながらクリティカル率は表記S(30)と最高クラスの数値である。他にこんな傾向なのはライガーくらいのもの。
そのため、けん制のつもりで思わぬダメージを叩き出すことも多い。


  • アロー系クリスタルアロー(クリティカル技→超必殺技)

腕をのように変形させて、氷の矢で相手を撃ち抜く。強くなるごとに氷の矢はどんどん大きく、鋭く、速くなってゆく。
「アロー→アイスアロー→クリスタルアロー」と発展し、クリスタルアローは超必殺技として覚える。
後の世代でもすぐ覚えさせたい人はアイスアローを使い込み、なおかつ忘れず継承させてやろう。それでグレードB以上ですぐ回収できる。
技の性能は、威力が上がるたびに命中補正が下がっていくクリティカル技で、バランスの取れた数値設定をしている。
「クリスタルアロー」になっても威力はアイスコフィンには負けるが、あちらほど命中補正が悪いわけではない。バクチは避けたいが威力が欲しい時の選択肢となる。
ただのアローの場合はヒットバックが発生しない点を生かして、連射するような形で使うこともある。


  • クリスタルレイン(クリティカル技)

祈りを込めて大粒の雹をたくさん降らせて相手を痛めつける技。
消費は34と重いがガッツダウン以外の性能が平均して高めで、人によっては超必殺技のような印象があるかもしれない。
こちらもバクチは避けたいが威力は欲しい人向けと言える。


  • アイスストーム超アイスストーム(超必殺技)

両腕から猛吹雪を発生させて相手を巻き込む超必殺技。
「アイスストーム→超アイスストーム」と発展し、どちらも継承システムの対象外なのでその世代で頑張る必要がある。
「超アイスストーム」は冷気がウンディーネの周囲で渦を巻き、勢いを増して相手を襲う。
全体的に威力の低いウンディーネの技の中では飛びぬけて高い威力を持っている上、ガッツに対するダメージもでかい。
が、命中率もガッツ消費も持ち技の中では最悪クラス。確実に当てられそう、あるいは決めたい場面を見極めていきたい。


  • アクアブラスト超アクアブラスト(超必殺技)

水のレーザー、と形容できそうなエネルギーで相手を撃つ超必殺技。
「アクアブラスト→超アクアブラスト」と発展し、どちらも継承システムの対象外なのでその世代で頑張る必要がある。
「超アクアブラスト」は命中時にさらに炸裂演出が入り、ノックバックも起こす。
威力とガッツダウンにすべてを賭けたアイスストーム系と違い、こちらは威力を削って高い命中率を確保したので、取り回しが良い。
両方合わせてウンディーネの真骨頂である全距離からのガッツロックを可能にしてくれる性能なので、是非使い込んでやる価値がある。
消費の重い超必殺技だがアクアブラスト自体の性能がよく、反撃も封じやすく、ウンディーネのガッツ回復も早いので、
アクアブラストの運用にだけ絞るようにすれば、使い込み自体は難しくないだろう。
ヒノトリの「ファイアリバー→ファイアウェーブ」が苦でないのに理由は似ている。


  • ヒーリングジェル(超必殺技・ヨイ技)

祈りを込めて生命力を水音とともに循環させてライフを回復する。回復技らしくヨイ技。
回復力は高めだが、性質上試合終了間際に狙って使う類だろう。
調整は骨だが、セイレーンでもギリギリ覚えられる。


【主な派生種】

2における実質的な派生種はセイレーン一匹だけと非常に少ない。


  • セイレーン

ジョーカー派生。
水の精霊ウンディーネに関連してか、これまた元ネタはあの有名なギリシャ神話の怪物セイレーン。
ジョーカー派生らしく、優しいウンディーネとは正反対で、過去に遭った何かが原因で心に傷を負い人間に対して不信感を持っている。
成長適性は純血から回避が一段階下がり、代わりにちからが一段階上がったものの未だ伸びづらいままと、微妙なところ。
ジョーカー派生なので寿命も減って初期ヨイワル度もだいぶ低いと育てにくさも目立つ。
ココはジョーカー派生ならジョーカー派生らしく、「本気」を活かして弱った相手に一気にとどめを刺す戦法で行こう!


また、「超アクアウィップ」をウンディーネに使わせたいという場合も、このセイレーンを育てる必要がある。技コンプ目的なら避けれないモンスターだ。


LINE世界では当初はNPC専用であり、四大大会で「ミナゾコシコク」の名で登場する。
セイレーンらしい高いかしこさと命中を持っている…が、当初はあろうことかウンディーネ種の強みである遠距離技とスプラッシュを未所持であり、零距離戦を挑まれるとアイスブレードしか撃てないというウンディーネ種の弱点全開だった。
この為、当初は慣れたブリーダーにとっては四大大会のカモ枠だった…のだが、編集翌日のアプデでちから技はダメージの出るドルフィンブローのみに、弱点だった零距離はスプラッシュ固定、近距離には専用技デスキッス、遠距離技にクリスタルレインを習得という突然の大強化をなされた。
白星配給係の突然のサイレント大強化には(特に赤オーラの秘伝周回がやりづらくなるという意味で)非難轟々だったのだが、後にこれは誤ってデュエルカップ用のセイレーンのデータを入れてしまった結果の不具合と判明し、元の白星配給係に戻された。
ハーフアニバーサリーで育成モンスターとしても実装されたが、こちらが育成する時はミナゾコシコクが覚えているアイスブレード、アクアキッス、アイスコフィンを覚えられない(代わりにアイスアローを初期習得しておりダークブラスト、デスキッスというより強力な専用技を覚えられるので心配はいらない)。結局チートかぁ?


  • マーメイド

レア種。
より人間に近い上半身と普通の魚に近い緑色の下半身を手にした、これまたふつくしいモンスター。
かなりセクシーかつ際どい格好に、世の男性ブリーダーは彼女の姿を見て歓喜したそうだが、ソースがよくわかっていないのが難点。
いわゆる「人魚伝説」の主人公で、人間と恋に落ちた物語もあるが、悲しい結末が多い。この辺は我々の世界のむかしと変わらないようである。


レア種の中では中身が安定しており、適性とヨイワルはすべて純血種準拠だが、実は得意トレーニングが猛勉強以外で色々異なっている。
歌詞がマーメイドなT.M.Revolutionの「HOT LIMIT」からは特に初期技はなく、トーブル海岸の修行が得意な個体が、
もうタイトルからしてまんまなNOKKOの「人魚」からはクリスタルレイン持ちで、プールの得意な個体が、
水中感抜群のジャケットをしたNIRVANAのアルバム「NEVER MIND」からはアイスコフィン持ちで、プールと海岸修行の得意な個体が再生される。
ちょっと中身に格差がついてるのが気になるかもしれないが、マーメイドで上を目指すなら寿命節約も兼ねて、初期技持ちを引き当てたいところか…。


移植版では人魚ネタな題名を中心に候補が大幅に増えている。
主役が人魚だから「波打際のむろみさんキャラクターソングアルバム~波打際のMUSIC~」、[[キュア「マーメイド」>海藤みなみ/キュアマーメイド]]関連だから「「Go!プリンセスプリキュア」主題歌シングル/礒部花凛、北川理恵」、
パーキッツの「半魚人」、Coccoの「ジュゴンの見える丘」、中山美穂の「人魚姫」、ヴィドールの「人魚」等、見つけ出すのには困らないだろう。


一部のタイトルから見つかる寿命の延びた個体はトーブル海岸が得意でアイスコフィン持ちと、「NEVER MIND」寄りの特徴になっている。


  • マドレーナ

LINE版で初登場したネンドロ派生。
名前はユーザーからの公募で決定した。
ウンディーネもネンドロもヨイモンなのに何故かワル寄りになっているが、これは当初セイレーンがいなかった為の差別化だろうか。
LINEモンスターファームでは特定の技を覚える為には「技登録」が必要で、遠距離技を登録できるのはマドレーナかセイレーンしかいない為、セイレーンが入手できなかった場合は純血のウンディーネを強く育てる為には避けて通れない存在。
なので大半のブリーダーはウンディーネを強く育てたいならマドレーナを入手するところから始まるわけだが、恒常ガチャにもいるとはいえ出にくい☆3モンスターである。


  • ヤオビクニ

LINE版で初登場したモッチー派生。
だが、現状育成不可な為詳細は不明。アシストカードにも登場するエイメイの種族がこれ。
名前の由来は八百比丘尼。


  • ???

ありそうでなかった、LINE版で初登場したピクシー派生。
まんまピクシーの顔をしたウンディーネ。
こちらも現状育成不可な上、アシストカードも存在しないので種族名すらも不明。


追記・修正は深海の中でお願いします。


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  • アニメの彼女の話は泣けたな……。再放送されないかな? -- 名無しさん (2014-08-25 10:02:12)
  • セイレーンは戦闘前のカードが顔アップで怖い -- 名無しさん (2014-08-25 10:10:04)
  • ↑それがいいんじゃないか!! -- 名無しさん (2014-08-25 23:28:47)
  • セイレーンの悪い子な雰囲気がたまらなく好きだったよ -- 名無しさん (2014-08-26 11:37:05)
  • セイレーンは超アクアウィップ覚えるのに使ったなぁ -- 名無しさん (2014-08-26 18:44:08)
  • ウン子なんていうあんまりにもあんまりなあだ名で呼ばれたり -- 名無しさん (2014-08-27 19:38:40)
  • おねだりのポーズがピクシー以上にあざとかったな、確か(パイレーツのアレ) -- 名無しさん (2014-09-08 21:21:37)
  • MF2のマーメイドは、その、当時のポリゴンレベルだから今見るとちょっと顔が…(汗) -- 名無しさん (2014-09-08 22:07:08)
  • 毎月のエサとかおねだりをする時のポーズがなんというか、おねだりするという事を良く理解してる感があって大好き -- 名無しさん (2018-01-26 00:54:50)
  • モーションの流れは大体一緒なのに、ピクシーの投げキッスより物理的ダメージが大きいキッスとは一体… -- 名無しさん (2019-01-05 21:15:51)
  • 昔はサブ派生少ないのを差し引いてもあんまり見ないなという認識だったけど、エサの好き嫌い確認して納得。移植版の水差し五個なしだとだいぶ育成大変だわ -- 名無しさん (2020-11-17 19:07:10)
  • ピクシーのレシオネ派生のジョーカー派生とか言うトンデモモンスターのセイレーン -- 名無しさん (2022-07-06 00:34:51)
  • 結構とんでもないレベルでおっぱいでかいよね -- 名無しさん (2022-07-28 01:23:28)
  • はーいっ!が可愛い -- 名無しさん (2022-09-09 16:19:44)
  • マドレーヌ… -- 名無しさん (2023-04-09 00:11:49)

#comment

*1 ただし、レア種を育てたり更に特殊なハードワークを強い場合に「好き:ビタミンもどき」を粘っておく価値は依然としてある。
*2 ステータス制限という制約下では、攻撃能力はちから/かしこさのどちらかに特化しなければ有効打が出せない。また、オートバトルにおいては技はあれこれ覚えさせるより、必要なものに絞った方が良い。そしてバランス技はどの種族でも必ずちから技が含まれる為、死角や穴ができる事が避けられない。また、いかほど回避が高くとも一定以上の命中/技命中率があれば現実的な命中率を確保できる為、このようなレギュレーションにおいてライフ・ちからを必要最低限にするかしこさ・回避型は不利になりがちなのである

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