中立

ページ名:中立

我々にとっては死は終わりではない

マキナカルト

主にマキナ教団と呼ばれる組織で、指導者は教皇アルダート

人類を情報体へ転化し、永遠の楽園を手にする事を目的としたカルト教団。

人間の脳から記憶を電子情報へ転換し、それを複製・転写する技術を持つ集団で、クローン技術・義体を製造する事も可能。

背後には多くの資産家や企業・さらには他の宗教組織の関与もあるとされるが、組織そのものの規模が大きく全ては把握されていない。

信者の人体実験だけではなく、拉致してきた技術者や特異な人間を強制的に情報体に転化する・人体実験を行うなど非人道的な行為を行う為、要注意団体とされている。

主な戦力は機械化した兵士であるが、独自の魔法少女システムなども保有し、非常に危険な組織である。

人造神格マキナを神体とあがめ、精神を情報体へと転換し、意志の永続を掲げる。

戦力

魔法特機躯体

執行官エルミナール

 

我々にはまだ責任を果たす義務がある

国連

かつて秩序を維持していた国々は衰退し、いまや世界は争いの耐えない混沌の時代にあった。

しかし各国は残された責務を果たすべく政治的活動を続ける。

 

願わくば人類がその力で破滅しない様に

Plys財団

主に特異物技術の研究を行っており、特異物がもたらす利益と危険性について深く関心を持っている。

規模そのものは大きくないもののそれなりの軍事力を持ち、アライアンスとユニオンに対しては中立を示し、どちらの勢力にも積極的には加勢しないが、各国の政府の特異物研究機関などとは親密で、特に日本の防衛省特異物対策蒐集部隊やドイツのシュバルツ・フリューゲルなどとは深い係わりを持つ。

彼らがユニオンやアライアンスと取引するのは主に特異物・それに付随する技術、魔法少女システムなどである。

 

だからこそ今、結束せねばならない

RAY財団

人類種、文明の存続を掲げる「中立」財団組織の一つ、最大の特徴は組織の垣根を越えた特殊機動部隊「四騎士」を保有する事。メンバーは「リーズ・エア」「青川望」「天野リカ」「人造神格アスカトール」の4人であり、世界の危機に迅速に対応する。

Plys財団とは違い、アライアンスとユニオンの勢力バランスが大きく崩れ、混乱が起きる様な事態になった場合は積極的に介入する方針である。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧