情報体
人の意識・思考を電子的記録媒体に保存したもので、基本的に「本人」ではなく「同一の記憶を持つ別人」と定義される。
優秀な科学者や魔術師などの思考や記憶を残す為に研究開発された技術であり、現在ではマキナ教団を初めとした多くの組織で利用されており、必要に応じて改変されたものなども存在する。
基本的に「あくまでデータでしかないもの」であるが「経験」によってまるで「生きている」かの様に振舞い、成長あるいは変化する。
マキナ教団の情報体の場合に限っては特殊で「意識共有」が可能であり、意識を増やす事が可能でまた「生命のエレメント」が感知できる事から「生命体」と定義される。
これによって擬似的な「不死」を実現するが、意識を持った個体と「原情報体」であるデータを削除された場合は「死亡」する。
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