No082現実力

ページ名:No082現実力

現実力とは「自己を形成する法則を独立させ、周囲の法則と擦り合わせ、活動する為の力」である。

例えば真空や水中では空気がなく「呼吸ができない」が「自分と外の間には通常空間が少しだけある」と認識する事で通常どおり活動できるようになる。

他にも「切断された腕も時間がたてば再生する」「周囲にあわせて自分を透明にする」などの様々な応用が可能であるが、使用する為には高度な「自己認識」や相応のエネルギーを必要とする為決して「万能」の力ではない。

また「自己認識」に依存する力なので少しでも意識してしまえばその法則が適応されるという部分が弱点になりうる事もあり、他の存在に法則を押し付けるなどは基本的には出来ない。

また完全な無からエネルギーを生み出す事も出来ない(「想い(感情)」の電気信号をエネルギーに変換する事は出来る)

神性などの精神体はこの現実力に存在を依存する事が多く、「気迫負け」が死因や致命的な弱点となる。

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