No049インターフェース

インターフェース

魔法少女を初めとした様々なシステムを動かす為の入力装置。

魔法少女「適性」にはこれらのシステムとの相性もある。

・イメージインタフェース

文字通りイメージによってシステムを操作する、脳波制御。操作難易度が高く、生まれながらの才能などが大きいが適合手術などは必要ない。

・マシンブレインインターフェース

機械部品を脳に埋め込み、外部システムに入力する。当然ながら手術が必要であり、なおかつ定期的なメンテナンスなども必要ではあるが、一番拡張性の高いインタフェースでもある。

・バイオインターフェース

全身に人工神経を増設し、それを介してシステム制御を行う。複数回の手術が必要で、脳への負荷も高いが非常に強力なインターフェースであり、システムを体の一部として動かすには最適、維持コストも高くはない。

・マジックインタフェース

魔術により、事前にプログラムされている反応と状況などを簡易入力できる。単純かつ通常ではパターン化されやすいが、構築に手間をかけるだけ無限に強力になっていく上に量産運用には一番向いている。