第18回オンライン哲学カフェ
スピンオフ企画概要
企画元
開催地域
WEB
活動概要
12/12(土)第18回オンライン哲学カフェ 「『演じる』 ~あなたは『演じている』と思っていますか?」 @哲学カフェ研究会
【2】開催日時・場所
12/12(土) 20:00-22:00(15分前会場)
早く入ったら雑談可
時間になりましたらスマホのzoomアプリか、PCでHPまたは添付URLから、ミーティングIDとパスワードを入力し入ってください。アカウント登録不要。
※初めてZoomを使う方はできるだけ、15分前ぐらいにテストで入ってみてください。上手く入れずに手こずってしまうと、開始が遅くなってしまいますので。
【3】定員・募集締切
なし
【4】必要予算
無料
【5】参加条件・申し込み方法
彩読コミュニティLINEに加入されている方はどなたでもご参加頂けます。
事前連絡は一切不要とします。
但し、部外者でないことがわかるように、ZOOM会議に入られた際に、自分の名前を、普段彩ふ読書会で使っているニックネームに設定していただくようお願いします。
【6】参加方法など
- 会議ツールとしてはZoom(Zoom Cloud Meeteings)を使います。
参加の仕方はこちらが分かり易いのでぜひご参照ください!
中の動画が分かり易いです。スマホ・PCの両方あります。
https://zoomy.info/manuals/what_is_zoom/
- ビデオはON/OFF自由です。
- PCの方は「コンピューターでオーディオに参加」、スマホの方は「マイクへのアクセス」を必ず許可して、「インターネットを使用して通話(iPhone)」「デバイスオーディオを介して通話(アンドロイド)」を必ず選んでください
開催後レポート
- 日常的にやっている、子供の前で、会社の前で、上司の前で、、
- 意識的にやっているというより無意識的にやっている
- 役者さんのうちには演じているうちに病んでしまう(ゴッホ役など)
- 一流の役者になるとそうなってしまうのか?
- 無意識という行動が自我を生んでいるのか?
- 自我が上手に形成されないまま大人になってしまうひとがいる
- 無意識の定着により、本来の自分が見失われてしまう
- 「自我」とは何?
- 演じているうちに自分を見失う、の、「自分」と、「自我」は一緒?
- 自分のなかの価値観に沿った行動を考えるのが自我?
- 自分の価値観=好き嫌い?
- 状況を考えて「好き」「嫌い」を使い分けるのも、演じる?
- 状況によってその時々の接し方が違うが、そもそもひとは多面的な存在
- 場面によって使い分けをするのが大人。それは演じているのではなく、それが自分。それが出来ないと衝突が起きたりする
- 子どもの前で演じるということに対して→子どもにも外の世界で演じてほしいと思うか?
- 子どもが自分を曲げてまで振る舞うのは可哀想
- コンパとかで女の子が可愛く振る舞うのが、演じる?
- 適切なふるまい
- 男女のジェンダーについては価値観がぶつかっている
- 女性も演じずにいられるようになってきている。昭和から令和で変化しつつある
- 男女の在り方について刷り込みがある
- アダルトチルドレン→親の喜ぶ姿を見るために演じる
- 自我がない状態とは?自分の行動に自信がもてない。最後までやり遂げるのが難しい
- 自我がなかったらどうなるか?を考えると、自我とは何か?が分かりやすい気がする
- 自分で決められない大人
- セールスの人が来た時に「夫がいないと決められない」と演じる?←処世術?
- 演じるのは誠実な態度と言えるか?
- 接客業は演じる、か?
- 営業としての役割を演じている。どんな仕事でも同じ
- 状況に応じて大人は自分の立ち振る舞いを変えて、演じている。大人は日常的に演じている
- 演じていない自分とは?
- 演じてない=他人の目を意識しない?
- 他人の目を意識しない、とは?
- 他人がいない。無人島にいるとか、誰とも接していない状態が演じていない。
- 誰かとコミュニケーションをとるために演じているのでは。
- 演じてない→相手のことを考慮していない
- 本音と建前
- 建前でしている行動が演じているになるのではないか?
- たとえ仕事でも本当に売りたいと思っていたら演じるにはならない
- 打算的なものを持っている時は演じている
- 無意識になっている行動もある。男性が女性に求める振る舞いをするのも無意識にやっていることもある
- 親からの刷り込み?
- 需要と供給?
- 演じるは損得勘定。こうふるまったら得をする
- 自分に興味を持ってもらいたいから演じる
- 自分の求める成果を得るために演じる
- ひとに伝えるために演じる。自己演出をする
- 演じる=アウトプット
- 「わからないふり」を演じる
- お酒が飲めない=可愛いお嫁さん?
- 理想の自分になりたいから演じる?
- 演じている姿を見た時に心地よく感じるか?
- 自分を謙遜する→相手に優位性を持たせて自分に関心を寄せてもらう。駆け引き
- 相手を見て(こんなもんだから、こうふるまう)
- 仕事での「演じる」、と、プライベートでの「演じる」の違い
- 「盛ってる」という状態
- 相手を見て演じる=相手をみくびる?
- みくびる、へりくだる場合もある。それはい良いとか悪いではなく相手との関係を考えてとる行動
- 初対面の人に対しては怖いから、自己防衛としての演じる、をする
- 駆け引きの要素が強くなると演じることが増える
- その場限りの関係だから、表面上合わせればいい
- 家族だと深く関わるから腹を割ったコミュニケーションになる
- 電話をする時に声のトーンを上げる→相手が気を悪くするから
- 気遣いとしての演じる
- 演じるにも色んなパターンがある
- 自己防衛、理想の自分を演出、気遣い、得するため
- 消極的な演じる、と、積極的な演じる
- 相手から言われた一言をきっかけに、その行動を避けるようになり、演じるようになる
- 男性側の演じるはあるのか?
- 年齢を重ねるほど演じなくて良くなってきた
- これが「自分」、他人が見る「自分」、のギャップにおいて、自分が思う「自分」にこだわらなくてもいいな、と思えるようになった
- 好かれたいと本質的に思ってしまう
- 相手を気持ちよくさせるために演じるのは好き
- 社会の需要に対して求められるものを供給する
- 個人がそれを求めるから社会が求めるようになる
- 相手にどう思ってもらうかと思って演じるのはおこがましいと思う。どう受け取るかは相手しだい
- 相手に合わせて選ぶ、他の人が選んでないものを選ぶ→満足度を下げている
- 演じるという行為が幸福度を下げている
- 演じる→その場の価値観に引っ張られている
- 演じる→自我がなくなる?
- 自我の強い弱いにより違う
- 自我=自分の欲求を満たそうとする動き?
- 本当の自分って?
- 本当の自分って表に出ることがない
- 会社→一生懸命働く自分を演じている→「真面目な人」(会社のひとにとってはそれが本当の自分)
- 本当の自分→色んな自分を演じてる総体的なもの
- 意識している部分、無意識の部分すべて含んでいる。言語化することで省かれている部分がある
- 俳優さん→演じる時、別人になるわけではなく、自分の中の悪の部分を増幅する
- 演じる元になる種を増やす→種を増幅させる
- 演じれば演じるほど、本当の自分が出てくる
- 演じると本当にやりたいこと、やりたくないことがわかる
- 自分にないものを演じようとしても、なかなかできない(しんどい)
- 演じる→嘘をつかれているような気持ちになる
- 無いもの、あるものってあるのか?
- 名誉、誇り→欧米人が持っているが日本人にはシンパシーを感じにくいもの
- 本当の自分→ほんの一部にしかすぎない
- 演じる=ふりをする
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