大陸西部における近世は大陸暦1570年代から1674年の流星の災厄までの時代を指す。
主な出来事
- 1595年4月 グレリア王国にて、民衆が王宮や各行政機関を襲撃。王家を処刑し、国民政府を設置して共和制国家樹立を宣言。一方王国南部のラフラ地域は国民政府による統治を拒否し、独立。グレリア共和国、ラフラ共和国が成立(グレリア四月革命)。
- 1608年7月 ベルリッツ大公国がアルマニア系諸邦の統一を提案。
- 1611年4月 ベルリッツ大公国、ヘーゼン公国、ヴァイトリンク公国が連邦化。アルマニア王国成立。
- 1660年5月 アルマニア王国の諸邦統一政策に反発したベルージア地方の諸邦(フュッセン、ニールセン、フルーゼ、ミレーヌの四公国)が結束し、ベルージア連邦が成立。
- 1664年8月 アルマニア王国の諸邦統一政策に反発した極北3公国(カルテンバーン、レンデンブルク、ボールシャイト)が結束し、ノルトラント連邦が成立。
- 1670年7月 アルマニア統一に強く反発する北西部諸邦(クロイツシュタイン、ゲーアハルト、アメルハウザー、ヤンセンの4公国)に対し、アルマニアは武力侵攻を開始(諸国統一戦争)。
- 1674年9月 流星の災厄。大陸西部各地に隕石の欠片が落下し、甚大な被害を受け、諸国統一戦争は停戦。
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