http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/d/5/d5a376d5-s.jpg
ルイジアナ州のモルガン市周辺バーウィックで深夜に、
鹿狩り用のカメラに映っていたオブジェクト。
オブジェクト階級は「Danger」に指定されている。
職員により捕獲され、麻酔をかけられて施設へと搬送。
非常に凶暴で、人・動物問わず襲い、物を壊そうとする。
細いながらも体は強く、素早い上、銃弾程度ならかすり傷程度しか与えられない。
また、酸にも強く、実験では極めて高濃度の塩酸を掛けても一切損傷が見られなかった。
そのため、特殊合金のコンテナの中に、ワイヤーを組んで、
拘束している。
首、腕、脚が動かないようにワイヤーで固定され、
コンテナ内は暗くしてある。
体毛がなく、低温にて弱体化ができるため、
床から常に冷気が放出されている。
また、餌は一ヶ月に一回、鹿肉とコオロギ、鮭の切り身があたえられている。
しかし、二度脱走を試みているため、危険な状態である。
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