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武田良太(たけだ りょうた 1968年4月1日-)は、自由民主党所属の衆議院議員である。
自由民主党幹事長特別補佐兼副幹事長、防衛副大臣、衆議院安全保障委員長、防衛大臣政務官、国家公安委員会委員長、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、国土強靭化担当大臣、内閣府特命担当大臣、総務大臣などを務めた。
人物
武田良太は、福岡県田川郡赤池町に生まれた。赤池郡は現在の福知町である。福岡県立小倉高等学校を卒業し、早稲田大学文学部英文学専修。その後亀井静香衆議院議員の秘書を務めた。また、長年にわたり矢沢永吉の大ファンである。
叔父は、内閣官房長官、通商産業大臣、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長、衆議院議員(8期)を歴任した田中六助である。
政策
- 国民の命と暮らしを守る。
- 雇用と事業を守り、経済再生で所得をふやす。
- ウィズ・ポストコロナ時代の元気な地方をつくる。
- 全ての世代が安心できる社会保障制度をつくる。
- 国益を守るため、積極的平和外交と防衛体制を強化。
- 災害から生命・財産を守る強靭な国土をつくる。
- デジタル社会、グリーン社会の実現。
- 農林漁業者の所属増大、農林水産業の成長産業化を実現。
- 新しい時代の平和憲法を目指す。
略歴
- 平成4年 元自民党政調会長 衆議院議員 亀井静香秘書
- 平成5年 衆議院選挙旧福岡4区にて初挑戦、以降3回出馬
- 平成15年 衆議院選挙福岡11区にて初当選、以来7期連続当選
- 平成19年 衆議院法務委員会理事
- 平成20年 防衛大臣政務官(福田改造内閣、麻生内閣)
- 平成21年 衆議院海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び、我が国の協力支援活動等に関する特別委員会理事
- 平成22年 自民党遊説局長
- 平成23年 自民党福岡県支部連合会会長
- 平成24年 自民党国防部会長 / 衆議院安全保障委員長
- 平成25年 防衛副大臣(第二次安倍内閣) / 衆議院外務委員会理事
- 平成26年 自民党副幹事長
- 平成28年 自民党幹事長特別補佐 / 衆議院決算行政監視委員会理事
- 令和元年 国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(防災),行政改革・国家公務員制度・国土強靱化担当大臣(第四次安倍第二次改造内閣)
- 令和2年 総務大臣(菅内閣)
- 令和3年 志帥会事務総長
- 令和3年 自民党災害対策特別委員会委員長
所属
- 鳥獣捕獲緊急対策議連
- 軍恩議員協議会
- 遺家族議員協議会
- 全国保育関係議連
- 郵便局の新たな利活用を推進する議連
- 党LPG対策議連
- トラック輸送振興議連
- 自動車議連
- 党自動車整備議連
- 賃貸住宅対策議連
- 街の酒屋さんを守る国会議員の会
- 党畜産振興議連
- 党行政書士制度推進議連
- 司法書士制度推進議連
- 港湾議連
- 党国民歯科問題議連
- 森林整備・治山事業促進議連
- 日本建設職人社会振興議連
- 党水道事業促進議連
- 2020年東京オリンピック・パラリンピック大会推進議連
- 測量設計議連
- 党タクシー・ハイヤー議連
- 土地家屋調査士制度改革推進議連
- 不動産鑑定士制度推進議連
- ラグビーワールドカップ2019日本大会成功議連
- 更生保護を考える議員の会
- 高速道路建設推進議連
- 東九州新幹線建設推進議連
- 党防衛施設問題に関する議連
- 党バス議連
- 鳥獣食肉利活用推進議連
- 地域の農林水産業振興促進議連
- 国土強靭化税制の整備・創設を支援する議員懇談会
- 町村の振興を考える会
- 党消防議連
- 時代に適した風営法を求める議連
- 災害時医療等船舶利活用推進議連
- 憲法改正推進国会議連
- 下田川ライオンズクラブ会員
- 公益社団法人田川青年会議所OB
リンク
事務所所在地
〒826-0041
福岡県田川市大字弓削田3513-1
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