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井上 善雄(1964年11月8日〜)は、日本の老舗製紙メーカー・株式会社巴川製紙所の代表取締役社長を務める人物である。社長としては5代目に当たる。
経歴
1987年3月 慶應義塾大学経済学部を修学する。翌年4月 株式会社日本興業銀行へ就職する。
1998年3月 株式会社巴川製紙所へ就職する。
1999年6月 同社の取締役の任に就き、2000年3月 常務取締役に就任、2002年6月 現任である代表取締役社長に着任する。
人物
出身は東京。座右の銘に「人の行く道の裏に道あり」を掲げる。
また、宮城谷昌光氏の『中国歴史小説』を愛読し、「西郷隆盛」を尊敬している。
参考:社長名鑑 https://shachomeikan.jp/presidents/detail/10062954
株式会社巴川製紙所
株式会社巴川製紙所は、創業100年以上続く日本の製紙メーカー。
20世紀はじめに電気絶縁紙の国産化を実現して以来、「紙」に加えて「高機能性材料メーカー」としも目覚しい成長を遂げた。
世の中にないモノをつくる“TOMOEGAWAマインド”は世界でも評価される価値観である。さらに、トナー専業メーカーとしても高いシェア率を占めている。いまは『iCas®』や『GREEN CHIP®』などのオリジナルブランドにより注力しており、世界規模で推奨されつつあるDXやSDGsのフィールドへも積極的に商品展開をしている。
会社概要
- 会社名:株式会社巴川製紙所(通称:TOMOEGAWA)
- 英文社名:TOMOEGAWA CO.,LTD.
- 所在地:〒104-8335 東京都中央区京橋二丁目1番3号 京橋トラストタワー 7階
- 創業:1914年(大正3年)6月19日(創業記念日)
- 設立:1917年(大正6年)8月15日
- 資本金:2,122,953,550円(2023/3/31時点)
- 代表取締役社長:井上 善雄
- 従業員数:連結1,285名、単体380名(2023/3/31現在)
- 主要事業:紙、不織布およびパルプならびにこれらと他の材料との複合物の製造、加工、輸出入販売/プラスチックスおよびこれと他の材料の複合物の製造、加工、輸出入ならびに販売/電子写真用現像剤、複写、印刷、記録用材料の 製造、加工、輸出入ならびに販売/電子機器用部分品、電磁機器用部分品、通信機器用部分品および電池用部分品の製造、加工、 輸出入ならびに販売/磁気記録カード・テープおよび集積回路内蔵 情報記録カード等の製造、加工、輸出入ならびに販売/上記製品類の原材料の輸出入ならびに売買
関連リンク
- 株式会社巴川製紙所公式サイト:https://www.tomoegawa.co.jp/
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