『籠の燕は夜、夢を見る』は、戯嶋サチ(ざれしま)氏が制作したオンライン専用のマーダーミステリー作品で、大正時代の寝台列車を舞台にしたクラシックな推理劇です。
9人用の長時間シナリオで、ロールプレイよりも物語と推理の流れを重視した設計となっています。
🛤 基本情報
- 制作:戯嶋サチ(ざれしま)
- 公開形式:BOOTHにて無料配布(新版あり)
- プレイ人数:9人(GM不要/いた方がスムーズ)
- プレイ時間:4〜5時間
- 推奨環境:PC推奨(スマホ・タブレット非推奨)
- 使用ツール:CCFOLIA/ユドナリウム/Googleスプレッドシート
🕵️ あらすじ
時は大正。
プレイヤーたちはそれぞれの目的地へ向かうため、寝台列車「つちはみ」に乗車していた。
珍しい列車旅の最中、車内で殺人事件が発生。
乗員・乗客9名はアリバイがなく、互いに秘密を抱えながら真相を探ることになる。
列車が目的地に到着する前に、犯人を見つけ出し、各自の目的を果たさなければならない。
🎭 特徴
- クラシックマダミスの雰囲気:大正浪漫×寝台列車×殺人事件という王道構成
- 情報量は少なめ:初心者〜中級者向け。人生2作目におすすめとの声も
- RP偏重ではない:物語と推理の流れを重視。なりきり不要でも楽しめる
- GM不要:進行は可能だが、交通整理のためGMがいた方が快適
- エンディング分岐あり:選択によって物語の結末が変化
📦 内容物(新版)
- HO設定書(9部)
- 列車見取り図
- 手がかりカード(部屋別・共通・EX)
- ルールブック/エンディングブック
- PNG/PDF形式で配布
📝 まとめ
『籠の燕は夜、夢を見る』は、大正時代の寝台列車を舞台に、秘密を抱えた乗客たちが殺人事件の真相を探るマーダーミステリーです。
物語性と推理の流れを重視した設計で、クラシックな雰囲気を楽しみたい人におすすめです。
出典:BOOTH公式商品ページ BOOTH、プレイ感想レビュー yuria.net
次は、各HOの役割や「つちはみ」車内の構造がどう伏線に関わるかを整理できます。
2025.11.17 copilot
https://irineko.hatenablog.com/entry/2025/11/17/073944

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