ずっと俺のターン 永久時間停止デッキ ver.0.5(3.0)
デッキ内容
デッキの使用場所
VERSUS
コンセプト解説
咲夜さんのスペカ 奇術「エターナルミーク」を毎ターン、疾風の下駄と合わせて先手で打ち続けることで相手のバトルフェイズをスキップし、ずっと俺のターン状態をつくります。
☆デッキ解説
スキルフェイズ1ターンの間に、疾風の下駄を使用→シャイな落ち葉を保持したうえで残り山札を1~5枚まで減らす→シャイな落ち葉を使用しボムを満タンに という一連の流れを繰り返すことで毎ターンスペカを発動します。
一連の流れの詳しい動きについては立ち回り方を参照
立ち回り方
ここでは初手手札からACTIONまでの動きと、デッキを使ううえでの注意点を挙げていきます
☆初手手札からのACTIONまでの動き
初手にドローするカード6枚のうち必ずドロー系カードを引くことができます
基本的には山札を消費していくだけとなりますが、でたらめに消費すると失敗するので以下のルールを参考に
ルール 消費するカードは優先度の高いものから
各カードには役割が存在し。役割によっては消費してはいけないカードもあります
[旧]カードは、お供を採用していた旧永久時間停止デッキで使っていたカードです。
- [旧]早苗さん 場に登場時1枚ドロー 優先度☆☆☆ ドロー効果で山札を切らさないように
- [旧]リリー 優先度MAX このデッキの頼れる相棒 即召喚!
- ミニ八卦炉 優先度☆☆☆
- 稲 優先度☆☆☆
- 伊吹瓢 優先度☆☆☆ 捨てるカードには小槌を選択しましょう
- [旧]助けを呼ぶ 優先度☆☆☆
- リロード ×2 優先度☆☆ 優秀 最終的に1枚持っているとGood
- 打ち出の小槌 ×3 優先度☆ デッキ埋め用
リロードの劣化手札がしぶいときに使う - 採掘シャベル ×3 優先度☆☆☆
- 魔導書 優先度☆☆ 優秀 リロードの次に大事 使ってもいい なるべく手札を減らしてから使用、山札切れに注意
- 霊撃札 優先度☆☆☆
- シャイな落ち葉 優先度 デッキの要 残り山札1~5枚でのみ使用
- [旧]無事かえるお守り 優先度☆☆ 早苗さんとセット、ドロー効果のほかに、キャラを山札の一番下に戻す効果によって、山札の一番下に落ち葉,疾風があるリスクをなくすことができ意外と優秀
- 疾風の下駄 優先度☆☆☆ デッキの要 迷わず使おう
- NEW 蒐集家の教訓 優先度☆☆☆ ただ優秀なドローカード 使おう
優先度☆☆☆…基本即時使用推奨 山札切れに注意
優先度☆☆ …状況によっては使用 手札がしぶいときのリカバリー
優先度☆ …山札消費の序盤で使っても場を悪くする 終盤で落ち葉,疾風を探すのには役立つ
優先度 …途中で使ったらダメ
☆ACTION直前の手札の形
山札が0枚になると通常は手札の再装填に1ターン要するのですが、つぎのターンにもつづけてドローしなければなりません。 そこで活躍するのが、リロード,魔導書 のカードです。リロード,魔導書を用いて無理やりカードを5枚ドローし、再度上記の流れを再開します。なのでACTION直前には
疾風使用済み.残り山札1~5枚,落ち葉所持.リロードor魔導書を所持 の状態であるのが絶対条件です
※本デッキは複雑なため慣れるのに少々時間がかかるとは思いますが、「習うより慣れよ」 やっているうちに覚えられると思います。
デッキの弱点
相手の自機のSPDが咲夜さんのSPD(45)より速い場合、疾風の下駄発動不可
火力が低いため、アビリティ,スキルカードによる回復量に負ける
泥試合になる可能性が高い→なります
カウンターで止まる 生命爆発で死ぬ TODで負ける
デッキに期待できるメリット
VERSUSモードに時間経過によるTOD,サドンデス,などのルール 降参機能などがあると勝ちを狙いやすい
→TODシステムによって、こちらが敗色濃厚となります。
デッキの応用
リリーホワイトの追加によってデッキ回しにある程度余裕が生まれるので、カウンター対策として歴史を食べるを採用できるようになりました。
追記:蒐集家の教訓の追加によってついにループ軸を19枚で作成することができ、19枚+αでデッキを組めるようになりました。さらに、お供を採用する必要がなくなったのでお供が団扇で吹き飛ばされるといった事故もなくなりました。
本デッキでは咲夜さんを自機として採用しましたが、レミリア自機の永久ドロー封じデッキ 毎ターン一撃必殺しずはデッキなどの派生デッキが作成可能です(本人作成済み) ただし本デッキより安定性には欠けます
最後に
初投稿となります。ここではMとでも名乗らせてもらいます。こんなにも長々としたデッキ構築を最後まで読んでくださりありがとうございます。ネタデッキ入りでもよかったのですが、毎ターンスペカ使用というロマンをみなさんと共有したかったためVERSUSに書かせてもらいました。ハクフロSSはいまだ対戦機能が開放されておらず、みなさん自慢のデッキを出せずにいると思います(事実本デッキは自分のガチデッキではない)
私はそのような現状でも、対戦がはじまるまえからハクフロSSの対戦に興味を持ってくれる人たち同士での交流を増やしたいと思っていますので、みなさんもぜひ構築記事を書いてみてください!
追記:アプデによってリリーの追加があってループ系デッキが使いやすくなった一方で、対策となるカードが増えてきたため勝利を目的とした実戦使用には向かなくなったのでネタデッキ送りとなりました。初心者の友達がハクフロを始めたら、このデッキで敗北を教えてあげましょう()。
コメント
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使ってみたけどコンボ刺さると気持ち良すぎますね!!
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