ゲームの仕様解説(小ネタ集)
ゲーム内であまり説明されていない仕様を軽く説明します。
wikiによくある小ネタ集的なページも兼ねているので、他にもこんなのあるよ!という小ネタ等あれば教えてください。
UI・操作関連
- 手札の装備カードは何もしなければ攻撃フェイズ(一部カードは、次のターンの攻撃フェイズ)で勝手に捨てられるが、スキルフェイズで装備カードを上下どちらかに引っ張っておくと、勝手に捨てられなくなる。デメリットを仕込んでくる敵に対して有効(主にメディスンなど)。次のターンに移行したらまた捨ての状態に戻るため、保持を続けたい場合は都度引っ張りなおすこと。
- 戦闘画面でゴミ箱のボタンを押すとトラッシュの内容が分かる。相手のトラッシュも見られる。
- 手札をスワイプすると位置を入れ替えられる。カードの発動順や効果の適用順に関わるらしい(詳細求む)。
- キャラカードの詳細画面で、右下にある「ILLUST」ボタンを押すとイラスト全体を見られる。「FAV」ボタンを押すとそのキャラをお気に入りに登録する。登録するとそのキャラがホーム画面に現れる。
- ちびすいかもお気に入りに登録することができ、ちびすいかがホーム画面に現れる。
- 戦闘画面のキャラを長押しすると、そのキャラが攻撃モーションをとる。見た目以外には何も起こらない。
- 手札のカードの処理順は左から、一度にトラッシュされる場合も左から順番に墓地に送られる。
フレーバーテキスト関連
- RANGEが自機のキャラの攻撃や、自機狙い効果のある攻撃は、常に自機のみに当たる。
- 前後列が対象のアクションカードなどは、前列と後列のお供を同時に攻撃する。お供が一人もいなければ自機に当たる。
- 除外する効果を受けると、そのカードはトラッシュに送られず、基本的に戻ってこない。
- ガードされなかったら発動する効果は、シールドで防がれる(ガードされる)。その攻撃でシールドが0になった場合も防がれる。しかし、カウンターなどで攻撃自体を無効化された時は問題なく発動する。
- 一部の攻撃はシールドを無視する。無視されたときは当然シールドは減らない。
- キャラが持つ攻撃時に発動する能力(ひななど)は、スペルを撃ったときには発動しない。
- 手札にあるデメリットカードは、基本的にトラッシュする効果の対象にならない。リロードや打ち出の小槌によって山札に戻されることもない。
- デメリットカードが何らかのトラッシュする効果を受けた場合、トラッシュには送られず除外される。貧困は例外的に、除外する効果を受けない限り除外されない。
バトル関連
- バトルフェイズでは、SPDが大きいキャラから順番に動く。戦闘画面で場のキャラの左上の数字を見ると行動する順番が分かる。
- お供を召喚する際、場にお供がいなければ、1人目は自機の上側、2人目は自機の下側に召喚される
- 複数を同時に攻撃する際、通常攻撃であれば上側→下側の順 全体攻撃であれば真ん中(自機)→上側→下側の順に攻撃する
- 同速の場合、先に場に出たキャラから順に動く。味方自機は相手自機よりも先に動ける。味方に自機と同速のお供がいるときに自機が被弾して入れ替わると、お供や相手自機より後に動く。
- 与ダメージは「(自分のPOWER+スペルの威力(通常攻撃なら0)-相手のシールド)×各種効果や属性相性」
- 計算式から分かる通り、シールドによる軽減は属性相性などの影響を受けない。
- 属性相性は、攻撃側の属性が防御側の弱点(WEAK)なら2倍、耐性(RESIST)なら半分になる。
- キャラの攻撃以外のダメージは、特に書かれていなければ属性相性に関係なく1倍のダメージを与える。
- 複数を同時に攻撃した場合、相手が一人だった場合と同じダメージを攻撃したキャラ全員に等しく与える(属性相性などはキャラ毎に計算される)。特に書かれていない限りダメージが分散したりはしない。シールドは1ヒット分しか減らせない。
- 同じ列に複数のお供がいる場合、例えばRANGEが前列ならば前列のお供を同時に攻撃する。同じ列に二人並べるのはダメージレース的には不利。
- ボムはスペルを使わなかったターンの終了時に1増える。
- 場に出ているキャラと同名で姿違いのカードを使うと、エクステンドはせずに入れ替わる。そのターンにエクステンドさせることはできなくなる。
- 場のキャラをデッキに戻した場合、HPとボムはカードごとに保存され、同じカードを場に出すと直前のHPとボム数で出てくる。エクステンドの効果には影響しない。
- 自機は姿違いと入れ替えない限りデッキに戻せないので、被弾→再登場でほとんどの場合ボムが0に戻る。
- 自機が被弾→再登場したとき、直前に行動したキャラより自機の行動順が速いと再登場直後に攻撃できる。
- 山札が0になりドローできなくなると、トラッシュを切り直して再び山札とする。尽きたりはしない。切り直したターンはドローできない。山札切れ寸前でデメリットカードを送り込まれ続けるといつまでも新たなカードを引く事ができない。
- ストーリーの一部の敵、主にボス格の初手手札は固定されている。敵によっては初期山札の並びも固定。
- EXTRAでは、同じ相手に敗北→再挑戦すると、毎回初期山札の並びが同じ。リセットすると前と同じ相手でも山札の内容は変わる。
- ストーリーモードではバトル終了時次のバトルに移行する際、ドローでデッキが0になる場合ターンをまたがずに墓地のカードがデッキに戻る。
デッキ構築・カード入手関連
- デメリットカードは勝手に除外されることを利用して、デッキをわざとデメリットカードで埋めることで正味20枚未満のデッキが作れる。
- 同名で姿違いのキャラは合わせて3枚まで。
- ストーリーで奪えるカードの中身は、そのとき戦った相手のデッキにあるカードのみ。
- ストーリーモードでは入手したカードがそのままデッキの一番下に積み込まれる。ステータスを補強する装備カードのほか、4枚以上の弟狸、おおぬさなどもちゃんと効果を発揮する。
- 既に3枚所持しているカードを入手しても持ち帰ることはできないため、カード資産的には無意味。
- ストーリーモードの最終戦とEXTRAモードで勝利すると、まだ上限に達していないカードのうち、キャラが1種類まで、キャラ以外が計2種類までもらえる。EXTRA限定カードを集める際は、それ以外のカードを上限まで集めておくと効率が良くなる。
- 1度の攻略中に同じカードを2枚以上奪っても、持ち帰れるのは1度に1枚まで。
- 敵が持っているカードのうち、自機と同じカードは奪えないが、自機のバージョン違いのカードは奪える。これで残機を3以上にすることができる。
- ストーリーで敵のすいかがちびすいかを生み出したバトルでは、ちびすいかトークンが奪えることがある。そのままデッキに入り普通に使えるが、勝利or敗北しても持ち帰ることはできない。
- 敵にデメリットカードを送り込むと勝利後にそのカードが奪えることがある。欲しいカードがあるときは邪魔だが、デッキ圧縮に利用することもできる。
- デッキの作成上限は21個。
その他
- しょうは宝塔を持っているときと持っていないときとでデフォルメキャラの表情が変わる。持っている表情でも、使っている時と、保持しているだけの時とで見た目が違う。
- れいむ、まりさ、さくや、さなえ(東方虹龍洞の自機キャラ)を自機にして世捨て人級に行くと、25戦目からBGMが変わる。
- レミリア、フランを自機にしていくと、紅魔館ステージ以外の背景全てに紅い霧が出る。ストーリー・EX共通
- ストーリーモードではバトル毎に奪えるカードが6枚提示されるが、この提示画面でブラウザを更新して入りなおすと、カードの内容が変わる。提示されるカードは相手が持っているカードのみなので、いくらリロードしても、レアカードを持っていない相手からはレアカードが落ちることはない。
- ストーリーモードのランダム敵で、バトル開始の演出が終わる前にブラウザ更新をすると、出てくる編成が変わる。
- ブラウザのリロードは、自分のデバイスだけでなく、ゲームのサーバーにも負荷がかかるので、安易に使うのはやめましょう。(実装予定の)オンライン対戦では言うまでも無く厳禁。
コメント
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書いてなさそうなの列記しておきます。
UI,操作関連
・手札のカードの処理順は左から、一度にトラッシュされる場合も左から順番に墓地に送られる。
バトル関連
・フェニックスの超高温の羽や死穢回避の薬で復活した時、ボムが満タンの場合スペルは発動せず復活した次のターンに発動する。
・ストーリーモードではバトル終了時次のバトルに移行する際、ドローでデッキが0になる場合ターンをまたがずに墓地のカードがデッキに戻る。
デッキ構築
・デッキの作成上限は21個。
内容が増えてきたので大雑把に分類してみました。これは別の分類だろ、とかこういう分類もあった方が良い、とかがあったらここのコメントに書くなり編集するなりしてください。
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