+基本情報-基本情報
物語の主人公、最重要キャラクター。本名はパト・ディカイオス・エウレカ。
帝王神候補序列1位 【才天法天帝】
ディカイオス一族である法則神王の父とエウレカ一族である創造神王の母から生まれた法則神の突然変異種で、変異種ということもあり、法則神ではありえない程の力を持っていた。
種族は【天龍】。持っているカラーは白金。
何色にでも輝き、何色にでも変わる変幻自在の【白金の天龍】。
王冠の天使と白金の究極龍の混合種で、龍と天使の相性は悪いため混合種な全く存在せず【希少種】であり【突然変異種】でもある。
・容姿
白髪で特徴的なアホ毛がある。白色または銀色の眼をしていて、整った容姿をしている。
・プロフィール
年齢:18歳 |
身長:175cm |
戦闘スタイル:バランス |
・ステータス
物理:A | 耐久:A |
精度:A | 精神:A |
体力:A | 波動:EX |
評価点:40点
基本的に攻守盤石、能力も多くの支配クラスを扱えるため隙のないステータスとなっている。
+過去-過去
現在制作中
+専属神-専属神
現在制作中
+能力-能力
「法則支配」
「全知全能支配」
「神羅万象支配」(世界)
神羅万象支配とは4大世界の頂点に立つ素質がある者だけが得ることができる究極の力。神羅万象支配には象徴(能力) があり、パトの象徴は【世界】。通常、神羅万象支配の象徴は【攻撃】【守備】などであり、パトの【世界】は数十人の神羅万象支配を扱える様な、規格外のものとなる。
神羅万象支配に内包された能力
「起死支配」
「情報支配」
「癒紅の華」(特性)
眼系能力
「叡天眼(焔)」
【叡天眼赫】と【叡天眼紅】の混合眼。相手の無意識レベルの弱点を表す【天権】と対象が今一番動きたい方向を示す鎖【導鎖】を見ることができるようになる。
「彗天眼」
【叡天眼】と違い見た物全ての情報を脳に直接送り込み、本能レベルで答えを導く眼。
得る情報の判別が出来ないため、脳への負担が凄まじい。
「極龍眼」
カラーは白で神格開放時のみ発動するが形だけで全く扱えていない。
(↓現在は使用不可能)
「時間を支配する黄金の眼」
能力の副作用の一つ。黄金の眼で見る事で、時間を早めて相手の攻撃を読んで避けたり、時間をゆっくりにして速い攻撃を遅く見えるようにして躱したりすることができる。
「空間を支配する白銀の眼」
能力の副作用の一つ。冥界での絶戦で初披露。白銀の眼は「時間」と対になる「空間」を支配し掌握できる。つまり、攻撃の僅かな隙間を見極めてギリギリで躱したり、躱した後の反撃の体勢を即座に整えたりできる。
「次元眼」
時間、空間などの概念を超えた力をすべて操れる。力を使い多次元の空間を作り出したり(現実世界に負荷はかからない)、対象の寿命操作や瞬間移動、空間操作の全方向の把握など、全部を眼だけで行う。ほとんどの「帝王神候補」はこの眼だけでやられる程の代物である。
武器
「フィーリアローズ」
全知全能支配から生み出された剣で全体的に白く、白い薔薇の装飾が特徴的。
+各形態-各形態
神格開放
神の御業の一つ、パト本来の【白金の天龍】としての姿で六枚の金色の翼と白色の極龍眼が出現する。天使よりの天龍らしくバハートと違い角や尻尾は出現しない。
第五章393話にて、何故か今のパトは神格開放本来の能力を全く扱えていないことが判明した。
このことについてルラから現実世界のオーブ回収が関係しているのではないかと推察されている。
帝園(赫)
神波第一天波【神静】
神域解界 万色彩殿〜王赫・全権之帝鑑〜
+過去の姿-過去の姿
旧パト
過去パト
+オーブ-オーブ
パト達の旅の目的で過去にアンテ・マンユによって悪意に染まったパトを止めるため、メリアの「呪宝封印」で力を10個のオーブにわけ世界中にばらまかれた。
「生命を司るシルバーオーブ」(入手済み)
「死を司るブラックオーブ」(〃)
「精神を司るアクアオーブ」(〃)
「加護を司るゴールドオーブ」(〃)
「混沌を司るパープルオーブ」(〃)
「力を司るレッドオーブ」(〃)
「原素を司るグリーンオーブ」(未入手)
「欲望を司るピンクオーブ」(〃)
「ブルーオーブ」(〃)
「オレンジオーブ」(〃)
+技・スペル等一覧-技・スペル等一覧
「オーラ」
「第二オーラ」
「究極属性(第三オーラ)」
「帝オーラ」
「神閃」
・オーラの境界を把握し波の最高点を狙って技を使う高等技術。つまり光速での攻撃。
視覚に頼らずオーラで物事を判断できるようにと目隠しを付けられた状態で大会予選に出され、戦闘の中で本能が覚えていた光の技術(パトの精神のベースに月花の記憶が宛てがわれた影響)も相まって会得に成功した。
「神静」(神波第一天放【神静】)
・神閃から更にオーラ質を上げることで到達する領域で閃より耐久性や破壊力速度も増す。
それに加えて凪のようにほとんど気配や音が消える。
「静斬」
「静突」
「神狂」
・オーラを暴走させて爆発的な火力を得るが、消費も激しくなるオーラ技術。
パトはルナの魔神の始祖のDNAを使い、オーラ暴走による拒絶反応を利用して神狂を使用している。
発動直後は理性を失くし狂暴化するが、馴染めば狂暴化せずとも使える。
「神真」
・自身のオーラと相手のオーラと同調させることで、衝撃を緩和させたり、カウンターを容易にする守備に特化したオーラ技術。
原理としては、自身のオーラだけでなく、空間全域に流れるオーラを掌握する。
「神灯」
・少ないオーラで広範囲にオーラを拡散させて気配を出す技術。
効果は気配拡大と気配撹乱。
「神壁」
・オーラを身体全体に纏って守備力を上げる技術。
オーラの波を一切立ててはいけない。
「神生」
・オーラを血液や細胞を活性化させることに重点を置き、治癒力を上げる。
目に見えた回復ではなくあくまで自己治癒の手助け程度で、最初は自然に治るよりも少し早くなるぐらいだが、熟練すれば治癒も容易になる。もしくはオーラ量を増やせば増やす程回復速度が早まる。だがオーラ消費が激しい。
「神綻」
・【神狂】が大きく跳ね上がることで発動するオーラ技術。【神狂】よりも一時的な高火力を生み出すことができる。だが【神狂】よりも負担が大幅に強く、後遺症や最悪死に至る程の特攻特化の技術。ルナによって強制開放されて発動した。
「無我の境地」
・一切の無駄を無くした精神の境地。
周りが極度に遅く見え、だが思考や身体は逆に数倍の反応速度で動き、力の流れを完全に把握することも可能となる。
「一点集中の極意」
・攻撃に使ったオーラはほんの少しまだその部分に残っている。そこに、オーラを意識しながら連続で攻撃していくことで、威力を増していくことが出来る。
上手くいけば何重にも重ねられる上に、その分威力が倍上がるゲームで言うコンボのような技術。
しかし、回数を重ねる事に難易度は高くなる。集中力とスピード勝負。
「オーラ・フレア」
「オーラ・テラ・バースト」
「オーラ・エクサ・バースト」
「暁天」
・一点火力特化の技。
「法則支配」
新法
新たな法則を一時的に作る法則。
「権力者の強制法律(アーソラティーローフォース)」
・効果としてはその場に自身が考えた法則を敷く事ができる。相手の能力や契約を封じたり自身を強化したりとその可能性は無限大だが、自分にだけ有利な内容だとオーラを無駄に消費するため「両方の契約を禁止する」ような互いに影響のある内容にしなければならない。」
自然法
地水火風等の自然の力をメインとした法則。
「水歪鏡」
「アイスガン」
「融解」
「アクアボール」
火法「火炎柱」
炎法「炎玉灼熱霊砲弾」
「煉獄の槍(プラガトリースピア)」
雷法「雷槌」
「雷神丸」
風法「風の守護者(ウインドガーディアン)」
水法「水龍激流葬」
地法
空法
光法
元法
重法
・重力操作をメインとした法則。主に周りの重力を強くして相手の動きを封じるのがメインの使い方だが、逆に反重力にして相手を浮かせて混乱させたり、相手を吸い込むブラックホールのような物を設置することもできる。
「重力空間(グラビティーゾーン)」
「グラビティーコンプレッション(圧縮されし重力)」
「反重力」
乱法
・混沌と秩序をメインとした法則。法則を乱し、破壊することが出来る。知らない法則に対しても機能し、作中ではパトが知らない法則に対してとりあえず使う便利な法則である。ただし能力によっては効かなかったり、無害な能力を有害にしてしまうこともある模様。
「乱波(ディスタブサージ)」
・自身の気配を歪ませる。
「認識障害」
・視界の情報の認識をごくわずかに狂わせる。
影法
・影と闇をメインとした法則。シアーネとの戦いで修得した。影に隠れて敵に視認されないようにしたり、自身の影を使って敵を撹乱する、影の中を移動するなどかなり応用が効く。
「闇雷」
「残影」
結法
「5つの能力維持(アビリティーヘキサコア)」
「8つの能力維持(アビリティーオクタコア)」
「グラビティホール」(影方+重法+乱法)
「グラン・オール・ロウ」(自然+絶+乱+力+影、計480)
絶法
・知っている法則を打ち消す法則。知っている法則なら削除含め反射も可能であり、相手によってはこれだけで完封させることも可能。ただし知っている法則にかぎり、雪花のように見境なく能力や加護、恩恵を消したりは出来ない。
力法
力量、運動量、エネルギーの方向を支配する法則。
「その他・混合」
「アンストッパブル」
【オーラ拒絶の陣】 (神真+力法 乱法)
「全知全能」
フィーリアローズ(武器)
・全体的に白い剣で、白薔薇の飾りが特徴。全知全能支配を使って生み出した。
「神羅万象」
「帝の絶権」
この世に存在する全権利の剥奪・支配する力
神域解界「万色彩殿〜王赫・全権之帝鑑〜」
神器共鳴「フューチャードライヴ」
「過去パト」
「新法」
「虚」
・気配やオーラ等の存在感を完全に消す技術。
使用者がオーラを使っていても、動いていても全く感知することができなくなる技術で、効力は他の気配を消す技術の完全に上位に位置する。
errorや昔のパトが使える。
ウィルクルティルス(絶対の宝剣)
「ジ・ラブガルド」
「ジ・レイドロス」
「レブエ・ゼルカファーレ」(エル改変パト)
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コメント
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>> 返信元
弱体化ってか封印だしなぁ
>> 返信元
errorがこの段階でいるのならパトの弱体化によって生まれたバランスの歪みの可能性も僅かにないですか?
補足するなら何も起きていないのに神の数がわずかというのもerrorの繁殖を長い時間阻止できなかったため減ったいたとよめる。errorがきえた帝国は主の実力に合わないぐらい広大な世界。戦争で奪いにくるのも納得がいく。配下神もアリシアが生きている=パトは生きているとわかるため11000体もの神はわざわざ帝国を離れようとしない可能性が高い。減った理由はerrorによる侵食の可能性は0じゃないはず。
>> 返信元
LOST TIMEで起きている帝国はパトが寝込んでいる数年+5年後の話。4ヶ月でアリシアとロートは感染しているものがわかったレベルだが流石に5年以上あるなら解決はできる。そして鎖国解除その後にパトを見つけ専属神と共に帝国へ、その時にパトを見て残っていたわずか少ない神も去った。「鎖国は解除しているため去ることは可能。」
>> 返信元
パトの弱体化がerror大量発生の理由では無いと思う
LostTimeハクの過去回想が
「(帝国に)わずか残っていた配下もその時のパトを見て去っていった」
「帝国に帰還して間もなくして戦争開始。狙いは帝国という広大な世界」
「パト死亡後ハクとカナは逃亡、カナを狙った男の神も多かった」
って状況だから本来errorが原因の帝国の危機、鎖国状態はあり得なかったはず
パトが世界の歪みを発生させたと考えるなら
「帝園開通により死ぬ運命を回避したパト、それに連動してパトの恩恵を受けた者達、後々生まれるパトの子供達」の存在で世界のバランスが壊れてると考えた方が自然
ていうか今のエウレカ帝国を侵食してるerrorの原因ってパトじゃない?帝国の主である最強だった頃のパトが一気に弱体化したことによって取り繕っていたバランスが崩壊し歪みが発生した。opで写ってた敵がパトの歪みで生まれたerrorで等級も高そう。その等級の高いerrorが下級や中級レベルのerrorを生み出していたり操ってたり。
>> 返信元
帝園だけの時点でポテンシャル問答無用で最強だったからあんま変わらんやろ(適当)まぁ追加能力によっては後々のミール討伐が楽になりそう
>> 返信元
ブログ見たけど将来ミールレベルが10人とかあったがパトそんなに強くなるんか...
なんで以前の力の残滓無くしちゃうんだよぉ〜ふざけるんじゃないよぉ〜また次元支配を駆使する姿を見せてくれよぉ〜😭
>> 返信元
多分七天の心駆使する感じになると思う
ウルとか1オーラで色々できるし
地球でどれだけ強くなろうとも帝国では50兆は雑魚当然だよね。ラルの言うことは分かるよ。
帝国編のパトさんはマジの足手纏いだから後方に回ってアリシア達をサポートする形になるのかな?
アンストッパブルとか暁天とか駆使してもError相手だとキツいかも……。
>> 返信元
管理人へのページで言うんやで
オーラ技術をまとめた物も作ってほしいです
(虚とかね)
>> 返信元
ここでも以前のパトがやったことが足を引っ張ってる...
国捨てた王だと思われてもおかしくないのに少し脅される程度でよかったな、まぁ今パトには非はないんだけどさ
とはいえラルはあまりにも無礼極めてて笑った、一応そいつ自分のいる国の主やでwラル達からすれば役に立たない雑魚程度なのかもだが
オーラ技術では多分だけど以前に近くなる可能性あり
ラルにあんだけ言われても特に響かない辺りやっぱりメリアのスパルタと雪花の嫉妬とネルの野次馬煽りは恐ろしい…
でも今回見てもっとパトが強くなったところを見たいと思った
>> 返信元
過去パトの要素は消滅してるけど同じ高等技術を身に着け直したり絶対の宝剣を手に入れたりって方向ならありそう
>> 返信元
寧ろ多くないとおかしい、昔のパトとの関わりが多い人が殆どだしな
>> 返信元
もしかして以前の力の片鱗が復活するのか?
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