暦に関する面白い話
カレンダー、いわゆる暦(こよみ)には意外とネタがあるんですよ。(急いで書いたので文章が結構稚拙になってしまいました。後に修正します)
例えば・・・
①うるう年が2月にある理由
ギリシャなどのヨーロッパでは、3月から暦が始まっていました。なんでだよ
つまり、うるう年が2月にあるのは、年の最後につけたためです。
②何年でも同じ曜日になる日
3/3、5/5、7/7と4/4、6/6、8/8、10/10、12/10はどの年でもそれぞれの曜日は同じになります
③JulyとAugust
Septemberはラテン語で「第七の」という意味のseptemが語源。つまりもともと7月だったんだよ。
ですが・・・なんと7月生まれのカエサルが自分の名前Juliusを7月の名前につけてしまい、結局7月がJulyに。そしてこれに便乗して、8月生まれのアウグストゥスを由来として8月がAugustになりました。
他にも便乗した皇帝(コモンドゥスという皇帝はすべての月の名を変えてしまった)はいましたが、残ったのはこれだけだったようです。
暦って不思議だね。あと皇帝ってやばいね。
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