暗魔

ページ名:暗魔


死亡している。本名:水内鏡子
デストロイランドグレイヴ
身長-164cm
バスト-B
肩書「加速の暗殺者」
能力-動きを加速させる能力
ランク-J


時系列-19年前~2年前
「クソったれ人生」
鏡子は物心付く頃から孤児院で暮らしていた。
両親は鏡子が生まれてからすぐに離婚したらしく、受け持った母も一人では育てきれないと鏡子を街の路地裏に捨てたとのこと。その事実を知ったのは孤児院を出た6歳の時だった。
同年(6歳の時)、鏡子を引き取ってくれるという夫婦が現れた。
その夫婦は事情により子供ができないらしく、鏡子のことを一人娘として歓迎してくれた。
そこから鏡子は『水内 鏡子』として新たな人生を歩んでいく。
(『水内』は引き取った夫婦の苗字、『鏡子』は孤児院で付けられた名前)
新たな親となった父と母はとても優しい人物だった。
それに倣(なら)うように、鏡子もまた人を思いやれる優しい人間へとなっていった。
が、年を重ねて成長していくごとに、鏡子は心の底で自分の"本当の親の愛情"を欲するようになっていた。
そして反抗期になってからは"今の両親"が偽りの存在のように感じ始め、何が本当の愛情なのか分からなくなっていた。
高校1年の春、鏡子は自分の親を信じられなくなり、優しい少女から親を必要としない不良へと移り変わってしまった。
母はそんな娘を心の底から心配していたが、父は子供だからそんな時期もあるだろう、と鏡子を信用していた。
しかし鏡子はもう昔のような甘い子供には戻らないと決めており、月日が経つごとにどんどん悪事を重ねていった。
そして遂には自身の住んでいる地方で名を知らない不良はいないほど有名な女不良となり、ある日一人で街中の路地裏に居座っている時に【デストロイ】団長の覇王に声を掛けられ、加入する。
(この時自分がしてきた悪事のことで家を追い出されており、行く当てもなく面白そうな話だったので加入した)
そこから鏡子は完全に表から姿を消し、デストロイで人為的な能力解放の実験を施され、『暗魔』として闇世界へと足を踏み入れていった。
(そこから色々あって現在へ)―

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名無し
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2024-06-24 15:20:01

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