
死亡している。
DEVIL5元上層部No.2
第二章第10話にてあずるに襲い掛かった。
身長-182cm
肩書「断罪の復讐者」
ランク-S
技、スペル
憎怒【破天ノ嘆キ】
憎怒【堕天ノ惨光】
憎怒【極千ノ血雨】
時系列-4年前
「罪を刻め、罰を下せ」
海瀬は、DEVIL5への加入前、表社会でただの一般人として暮らしていた。能力も何もない、本当にただの一般人として。
海瀬には、一つ下の妹がいた。一昔前に両親が消えてから、海瀬と愛菜の二人で生活していた。
そのため愛菜は海瀬にとっては何よりも大切な存在だった。
愛菜は夢であった警察になることができ、海瀬と愛菜のそれぞれが幸せな日々を送っていた。
そんな中、海瀬のもとに電話があった。
それは警察からだった。
電話の内容は、愛菜が亡くなったというものだった。
海瀬は自ら犯人捜しを行ったが、手がかりを見つけることはできなかった。
それでも海瀬は諦めず、捜索を続けた。
捜索し始めてから一週間後、途方に暮れていた海瀬のもとに、一人の男が現れた。
男は『サタン』と名乗った。海瀬はサタンにDEVIL5へ勧誘された。
犯人への復讐のため、DEVIL5に加入した。
加入後も捜索を続け、夜郷あずるという女に辿り着いた。
その後、センサリイとの戦争を建前とし、夜郷あずるの殺害を企てる。
12月24日、日本センサリイとの全面戦争にて、夜郷あずるとの戦闘後、センサリイの病院に保護されたが、サタンに殺害された。
コメント
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思ったんだけど海瀬が冥界に居るとしたら精神にダメージ結構負ってそう、あずるは何も知らない被害者だって気づいた状態で自害してるから
自害するシーンがめっちゃ切ない
過去が悲しい
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