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◇演目データ
プレイヤー:2~5人
演者レベル:3
各PCには以下の設定がつく。セッション開始時にプレイヤーとよく相談すること。
PCが5人未満3人以上の場合は、PC①PC②を必須とし、それ以降のPC③~PC⑤は自由に選択が可能となる。
PC①:ほつれに飲まれた緑の国出身
PC②:伽藍を忌み嫌う狩人
PC③:ゴドフリー神父と親しかった聖職者
PC④:やり直したい過去があり時戻りの国を求める者
PC⑤:ほつれを主に調べている研究者
【PC①用ハンドアウト】
■パートナー:ライル 感情:友情
■PC間パートナー:PC②
君は幼い頃、“緑の国”で親友の“ライル”と当時好きだった女の子“二コラ”と3人で平穏な日々を過ごしていた。 しかし、君が商人の父に連れられて数日間国から離れている間に、国はほつれに飲み込まれてしまった。
あれから数十年経った今、ライルと二コラから宝物だと預かったビー玉を返す約束は…今だ果たせていない。
ある時、ほつれの中に伝説の“時戻りの国”が存在しているかもしれないと噂を聞いた君に一つの御標が下る。
「友は生きている。かつての故郷…ほつれの中に答えはある。」
君は一縷の望みを抱き、ほつれに飲まれた“緑の国”へと向かうのだった。
【PC②用ハンドアウト】
■パートナー:PC⑤(フランツ) 感情:プレイヤーの任意
■PC間パートナー:PC③
君は伽藍を憎み嫌う魔狩人だ。
安い依頼料にも関わらず、高い仕事の達成率から依頼は後を絶たない。 伽藍を狩り続けている君に研究者と思われる男から護衛の依頼を受ける。 男はほつれの研究をしており、あるほつれの中に強力な伽藍がいるというのだ。君は伽藍を殺す為、ほつれに飲まれた国を目指すのであった。
【PC③用ハンドアウト】
■パートナー:ゴドフリー神父 感情:尊敬
■PC間パートナー:PC④
君は聖職者だ。
数十年前に行方がわからなかくなった、神の宝とされる“逆時計(サカドケイ)”を探して欲しいとザラストロから頼まれた。 その宝は、君が聖職者になるきっかけをくれたゴドフリー神父が所持しており、聖教会の指示で神父は各地の教会に“逆時計”を祀り祈りを捧げていた。 しかし、神父が訪れていた“緑の国”がほつれに飲まれ、神父と共に“逆時計”の行方もわからなくなっていた…。 ところが、最近になって“ほつれの中”に国があるという噂が流れ、その噂を聞いたザラストロがゴドフリー神父と親しかった君に頼み込んで来たのだ。
君は噂の場所へと向かうのであった…。
【PC④用ハンドアウト】
■パートナー:ヤサイ 感情:執着
■PC間パートナー:PC⑤
君には自分の命を賭けてでもやり直したい過去がある。
君は絶望の中、時戻りの国の噂を耳にする。 その国では死者さえも蘇り、老人は若返る。更には、伽藍でさえも元の姿へ戻せるとされている。 君は噂を聞きつけてから必死に調べ続け、そしてようやく時戻りの国の場所がわかった。
君は過去をやり直す為に、時戻りの国があるとされるほつれへと向かうのであった。
【PC⑤用ハンドアウト】
■パートナー:PC② 感情:プレイヤーの任意
■PC間パートナー:PC①
君は研究者だ。
ほつれに関する研究をしており、ほつれに飲まれた緑の国を調査していた。 すると、ほつれの中からいきなり人間が現れたが途端に朽ちて死んだ。服すら残らず塵となってしまったのだ。
数時間後にまた人間が現れ「中に…時戻りの国が…」と呟き同じく朽ちてしまった。その事がキッカケかはわからないが…研究の結果、ほつれが徐々に広がりつつあり中に伽藍がいる事を確信した。
君は身の危険を感じ、凄腕と名高いPC②へ護衛の依頼をしに行くのであった。
・"緑の国(みどりのくに)"
森林地帯の中ほどに位置する国。
交易が難しい立地で、作物も育ち辛い土地だが、国民達は豊かに暮らしている。 立地が悪いにも関わらず旅人の中では1度は訪れたい国とされていた。
この国は数十年前にほつれに飲まれ滅んでいる。何故ほつれに飲み込まれたのかは不明。最近、そのほつれの中に“時戻りの国”があるのではないかと噂されている。
・"時戻りの国(ときもどりのくに)"
左の地に古くから伝わる伝説の国。
この国ではどんな時間も戻せると伝えられている。死人を生き返らせる事。若返る事、やり直したい時間に戻る事。なんでも思いのままに時間を操る事が出来る。詳細は何一つ判明しておらず、おとぎ話として親しまれている。
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