「者座」を含むwiki一覧 - 1ページ

松下十巻抄 - いにしえwiki

松よく候。雲入の足と云は。星にたむくる觀念也。是を蹴べき人は。㝡前木に付候時。軒のむかひの懸ニ本のうち。又は其木こし四所の間に立べし。かの役者座の事。左右いづ方もくるしからず。左とも右とも不定。七度あげ鞠の後。おち次第にそのまゝ蹴衆木に付畏候。鞠ちかき人中にころばかし入て畏べし。

  • 1