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松下十巻抄 - いにしえwiki

きに成時も有べし。それは庭の前になるやうに仕候間定るべからず。扨軒の右の方か左の方にか置也。それは後の役者左圓座にあらば軒の右に置也。後の役者右の軒にあらば。左の方の軒のそばへたてかけて置べし。歸るとき貴人の方を後にならぬやうに可歸。中門まで持ていづるやう。左の手にて鞠の付たる所

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