「突延」を含むwiki一覧 - 1ページ

晩学抄(序) - いにしえwiki

を人はさぐりしらず。無本意事なり。若は獨若はあまた立ても同事なり。ひきゝ天井あらくければ。早歸身にかゝり。身をうちけづり。おちつきてのくをば突延に蹴つきて。かへるをばくゝ歸に蹴。急に當てつよく落るをば。はやく枝の下に入。障子などにそひおつるが。上はそひて下ははなれ。上はのきて下は

晩学抄(延足) - いにしえwiki

く我も習がたく。心にふかく約束し。功入に隨て足たましゐ出來て。心をまたず思にしたがはず。鞠について足自然に振舞也。これほどにいたらざらむ人は突延叶がたし。高枕して臥たるよりもやすしといふは。かく足りぬしをまたずふるまふゆへ也。針引は自然の所爲也。しつけぬれば見證の時も人の枝に蹴あ

晩学抄(足踏) - いにしえwiki

子をふむ事は別の事也。とするもかく踏も只三拍子也。然而序分破分急分等を踏かへて。目にたゝず又聞よく踏也。ことに拍子を踏てきこえさせてよきは。突延の足踏。梢に當てなげかへす時。拍子を踏合。又まりしみたる時。兩三足ひかへて我物にけなしてこひながしたる一段などに拍子をあざやかに聞させて

晩学抄(木練習) - いにしえwiki

面々各々にかはる也。多蹴てみるにはしかず。ながるゝまり。若木若枝。或緣ながれ落を普通のやうにければわろし。足にのせおほせて後はぬればよき也。突延はいかにもかねて存也。突て後初て延とおもへば。かはきて後井をほるがごとし。上に枝有てつよく蹴ば。さだめてつくベき歟の用意ありて。しかも不

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