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内外三時抄(序) - いにしえwiki

古今にこえ。其德神明に通ぜり。ふかく未萠をてらして。我跡のつくべからざる事をかゞみ。とをく未兆を察て。他家のつたふべきことを存す。しかるに高祖父刑部尙書幸に此藝に達して。ついで其譽をあらはす。亞相これを感て譜第の跡とし。これを推して聖皇の師とす。夫よりこのかた。當家相續してほと/

享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

道の先途に申侍り。上皇の御あげまり。關白大臣などのこのやくをつとめ給事も。その例たび/\にをよび侍。此度は應永二年〔後小松〕にまさちかの卿の祖父中納言入道〔雅縁〕いまだ殿上人にてあげまりをうけたまはりし例とかや。永享九年〔後花園〕花の御所へ行幸ありて御鞠のありしには。父贈大納言〔

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