日本魂百人一首 - いにしえwiki
もるおもひも 天つ日に とけてうれしき 今朝のあわ雪 (齊藤監物)057.鳥かなく あつまたけ男か まこゝろは 鹿島の里の 花とこそしれ (高橋多一郎)058.君か爲め 身をつくしつゝ 大丈夫の 名をあけとほす 時はこのとき (黒澤忠三郎)059.露の身と おもへば輕き 花の雪
もるおもひも 天つ日に とけてうれしき 今朝のあわ雪 (齊藤監物)057.鳥かなく あつまたけ男か まこゝろは 鹿島の里の 花とこそしれ (高橋多一郎)058.君か爲め 身をつくしつゝ 大丈夫の 名をあけとほす 時はこのとき (黒澤忠三郎)059.露の身と おもへば輕き 花の雪
根も 砕かざらめや 武士の 国の為にと 思ひきる太刀 (有村次左衛門)079.鹿島なる ふつの霊の 御剣を こころに磨ぎて 行くはこの旅 (高橋多一郎)080.天皇に 仕へまつれと 我を生みし 我がたらちねぞ 尊かりける (佐久良東雄)081.天ざかる 蝦夷をわが住む 家として
太郎〕豈に報国の魂を滅せんや(獄中吟)/100p〔玉木文之進〕と乃木伯/102p〔金子孫二郎〕絶えてし後ぞ世に知らるべき(述懐)/104p〔高橋多一郎〕大阪天王寺の自殺/105p〔蓮田市五郎〕満道の白雪、血に染む/106p〔蓮田市五郎〕散りなん後ぞ猶匂ふらん(辞世)/108p〔関