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松下十巻抄 - いにしえwiki

りて。同座に目禮までにて。御酒きこしめし候て。其盃をてうしの口に御すへ候て。くきやうをそばへ直しをかるゝ也。それよりはいづれも給ひ候て。から銚子の口にすへらるベし。貴人御座なき時は。㝡前よりは銚子の口にすへ出すべし。しやく取は兩人たるべく候。如斯酒すゝめられ候事は。勝負の鞠年頭七

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