「酸化ランタン」を含むwiki一覧 - 1ページ

B-Laガラス - typodiaのうぃき

ランタンガラス*1960年代ごろからバリウムガラスに代わって使用が広まった高屈折率低分散ガラス。酸化ホウ素—酸化ランタンを基本組成とする。酸化ホウ素は網目構成酸化物として働き、酸化ランタンは修飾酸化物として高屈折率低分散化効果を担う。高屈折率低分散特性を強めるためには酸化ホウ素を

B-La-Yガラス - typodiaのうぃき

B-La-Yガラスは酸化ホウ素・酸化ランタン・酸化イットリウムの3つの組成からなるガラス。1961年にショットが発明したhttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-S38-020217/B47AAF47A677371A50546BA

特開2010-248024実施例1 - typodiaのうぃき

特開2010-248024実施例1は富士フイルムが出願した特許特開2010-248024に記載されている試作硝材。酸化ランタンが質量の36%を占めるランタンガラスであるモールド加工用高屈折率低分散ガラスでコード842403、Nd=1.842, Vd= 40.3ガラス転移点Tg =

トリウムガラス - typodiaのうぃき

トリウムガラスとは酸化トリウムを使用したガラス実質的には酸化ホウ素ー酸化ランタンー酸化トリウムの3成分の組成系からなり、高屈折率成分を増やしても失透を起こしにくいという利点があったため高屈折率化に有利で、ランタンガラスの次の世代の超高屈折率ガラスとして期待されたが、放射線を出すの

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