「酸化ホウ素」を含むwiki一覧 - 1ページ

B-Laガラス - typodiaのうぃき

ランタンガラス*1960年代ごろからバリウムガラスに代わって使用が広まった高屈折率低分散ガラス。酸化ホウ素—酸化ランタンを基本組成とする。酸化ホウ素は網目構成酸化物として働き、酸化ランタンは修飾酸化物として高屈折率低分散化効果を担う。高屈折率低分散特性を強めるためには酸化ホウ素を

B-La-Yガラス - typodiaのうぃき

B-La-Yガラスは酸化ホウ素・酸化ランタン・酸化イットリウムの3つの組成からなるガラス。1961年にショットが発明したhttps://www.j-platpat.inpit.go.jp/c1800/PU/JP-S38-020217/B47AAF47A677371A50546BA

オハラ BSL - typodiaのうぃき

域はアッベ図上の領域。BSLはホウ素ーケイ素・低屈折率を意味する。ショット BK領域やHOYA BSC領域に相当する実質的に網目構成酸化物の酸化ホウ素と 酸化ケイ素のみからなる[1]普通のホウケイ酸ガラスである参考文献[1] https://annex.jsap.or.jp/ph

ホウケイ酸ガラス - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki

ラス(硼珪酸ガラス、borosilicate glass)とは、ガラスの主成分である二酸化ケイ素に無水ホウ酸を混合したガラスである。ホウ素を酸化ホウ素として少なくとも5%以上含む。無水ホウ酸の添加によりガラス生成温度が低くなっているため科学的耐性、特に耐熱性、耐酸性、耐水性、耐候

オハラ NPH - typodiaのうぃき

り、特に高分散の硝種については大きな正の異常部分分散性を示すオハラNBHとは名前が似ているが異なる。NBHは網目構成酸化物として酸化ケイ素や酸化ホウ素を使っているのに対しこちらは酸化リンを使っている。光学特性も異なり、NBHは短波長域の異常部分分散性がマイナス方向に大きい傾向があ

トリウムガラス - typodiaのうぃき

トリウムガラスとは酸化トリウムを使用したガラス実質的には酸化ホウ素ー酸化ランタンー酸化トリウムの3成分の組成系からなり、高屈折率成分を増やしても失透を起こしにくいという利点があったため高屈折率化に有利で、ランタンガラスの次の世代の超高屈折率ガラスとして期待されたが、放射線を出すの

  • 1