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新百人一首(足利義尚撰) - いにしえwiki

いはかど ふみならし 山たち出る 霧原の駒 (大宰大貳高遠)043.木の葉ちる 宿は聞わく かたぞなき しぐれするよも しぐれせぬ夜も (源賴實)044.あやなくも くもらぬよひを いとふかな 忍のさとの 秋の夜の月 (橘爲仲朝臣)045.しぐれつゝ かつちる山の もみぢ葉を い

承元御鞠記 - いにしえwiki

承元御鞠記記者未考承元二年四月十三日壬子。天晴。時屬淸和。世樂靜謐。太上天皇〔後鳥羽〕機務の餘閑に前大相國〔賴實〕郁芳里第に臨幸し給ひて蹴鞠の宴あり。盖是上皇神聰稟天。衆藝軼人たまひて。蹴鞠さらに妙をあらそふものなし。是によりて去七日。當世究功の人拜感の至にたへず。我道をしてその

内外三時抄(摂関) - いにしえwiki

外無別儀。但常の出仕も下絬らるゝ事なれば。俄御會之時。乍下袴上絬て。右下袴の前をばほころばして。後へ押やりて令立賜先例あり。後鳥羽院後御宇。賴實公如此。古くは指貫を沓にふみ入て立。これ其の時は裝束なへ/\と有ける時なればこそ然らめ。當時如木いかでかけらるべきや。韈。むかしは禁色を

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