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松下十巻抄 - いにしえwiki

。されば寺社などに可植也。一、軒の木を必面柱のとをりと云はなんばか。一、妻戶の落の間のとをりに懸を植る事はいかゞ。人の出入あるによりて也。惣而右の一卷にしるし候ごとく。軒などのあながちとをらぬとは申まじく候。主人の御後をとをらぬ時。又堪能の人などは何時もくるしからずと申侍る也。一

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