「絕也」を含むwiki一覧 - 1ページ

蹴鞠之目録九十九箇条 - いにしえwiki

しからびつのふたにすへていだす事【図】梅ぼしくろ鹽かはらけに入。ふたをして。角ちがへておく也。盃をあまた重ておく也。一、柿ひたし飛鳥井流には絕也。柿ひたしをかもにはしるべきとて。有とき飛鳥井中納言雅安卿貞久に尋參らるゝといへども不申。よく/\心得て可置也。晴の鞠のとき可出なり。〔

  • 1