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松下十巻抄 - いにしえwiki

ずる所の事。何時も〔貴人□左の時〕軒の方にさきをなして置也。又さやうにもをかれぬ所は。みはからひて置べし。一、かきとりとて。さほ取のごとく。竹のさきにちいさきかまをつけて。鞠のかゝりたる枝をそときりおとす也。但かきとりは今は用ざる也。以前難波流などには。さほとりとて。一人着座して

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