参考文献 - 古代メソポタミアと周辺の神々、神話生物について
山修三(監修)/池田潤(訳) 学藝書林 「カルデア人のウル」 レナード・ウーリー(著)/森岡妙子(訳) みすず書房 「ギルガメシュ叙事詩」 矢島文夫(訳) 筑摩書房 ※以下の神話等を参考とした 『ギルガメシュ叙事詩』 『冥界の幻影』 「ギルガメシュ叙事詩」 月本昭男(訳
山修三(監修)/池田潤(訳) 学藝書林 「カルデア人のウル」 レナード・ウーリー(著)/森岡妙子(訳) みすず書房 「ギルガメシュ叙事詩」 矢島文夫(訳) 筑摩書房 ※以下の神話等を参考とした 『ギルガメシュ叙事詩』 『冥界の幻影』 「ギルガメシュ叙事詩」 月本昭男(訳
A. 矢島文夫は、日本の言語学者・オリエント学者・翻訳家です。参考URL:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%A2%E5%B3%B6%E6%96%87%E5%A4%AB
も。コラム:ドゥムジ神との関係性 冨樫乕一「古代メソポタミアの神々の系譜」では、女神ドゥムジアズブを男神ドゥムジの原型として扱っているほか、矢島文夫もタンムーズ神の原型をドゥム・ジ・アズノブ(「水の真の子供」の意)に求めている。(参考文献) 「古代メソポタミアの神々」、「古代メソ
られている。 信仰地としては、主に北部、中央アナトリアで、都市としてはハンハナ、タウィニア、トゥルミッタで崇拝を受けた。また神統譜について、矢島文夫「メソポタミアの神話」よれば妻はハンナハンナ、「古代オリエント事典」に基づくならば、妻はハテピヌ。加えて「古代メソポタミアの神々」解
1.七岐の大蛇 七岐の大蛇(ムシュマッヘーの名は、矢島文夫訳『エヌマ・エリシュ』に基づく)。 神話『エヌマ・エリシュ』で、ティアマト女神が生み出す怪物の一つ。『ルガル神話』でも登場しており、7つの頭の蛇を退治するニンウルタ神の図像が円筒印章に残されている。(出典神話等) 『エヌマ
であるアダパの船を転覆させたがために、アダパに呪われ "翼" を折られる。彼が消えたことにより、地上に南風が吹かなくなってしまった。 なお、矢島文夫「メソポタミアの神話」では、「南風の鳥」となっており、よりイメージしやすくなっている。(出典神話等) 『アダパ物語』
1.メソポタミアの天候神 『エヌマ・エリシュ』において、ティアマト女神が生み出す怪物の一つ。巨大なライオン。 ※なお本項については、矢島文夫訳『エヌマ・エリシュ』(参考図書「メソポタミアの神話」)に基づく場合であるため、別翻訳では、別の名が与えられている場合があります。(出典神話