一人百首の一覧 - いにしえwiki
北辺七体七百首(富士谷 成章)挿花稽古百首(周捨庵)吾国流(狛 諸成)探題三時百首(雄淵子)心百首(久保倉 弘政)畠中荷沢百首(畠中 荷沢)玉鉾百首(本居 宣長)玉鉾百首解(本居 大平)玉鉾百首摘註(富樫 広蔭)本居大人頭書古道百首解(岡本 通理)玉鉾百首俚言解(青柳 高鞆)玉鉾
北辺七体七百首(富士谷 成章)挿花稽古百首(周捨庵)吾国流(狛 諸成)探題三時百首(雄淵子)心百首(久保倉 弘政)畠中荷沢百首(畠中 荷沢)玉鉾百首(本居 宣長)玉鉾百首解(本居 大平)玉鉾百首摘註(富樫 広蔭)本居大人頭書古道百首解(岡本 通理)玉鉾百首俚言解(青柳 高鞆)玉鉾
御着到百首和歌寂蓮結題百首寂然法門百首訶騖秀百首 内野常正詠牽牛花百首歌 一柳春門戸隠百首(久山百首)為家七社百首俊成五社百首玉鉾百首 本居宣長各種百首利休百首往生百首 (一休逸話集 : 禅界奇傑, 松尾皪天 著)農業百首 梅原寛重 明治23農耕百首
飯めしを炊く 鎌鼬とて その疵の 直りし跡や 鋳掛目いかけめと見ん(江戸崎 広丸)006.辻風の 鎌鼬にも 切られたる 足や卞和べんくわの 玉鉾の道(江戸崎 緑樹園)007.畦道あぜみちを 横に切れ行く 鎌鼬 臑に疵持つ 人や落ちけん(国吉)008.つむじ風 巻く三日月の 鎌鼬
かな 今日より我や 人をこふらん (富士谷成章)055.嬉しとも うしとも恋は きゝしかど 胸とゞろくや 初なるらん (岸本由豆流)056.玉鉾の 道ゆきぶりに たぐへてし 心は身にも かへらざりけり (加納諸平)057.下もえの 煙の空に たちこめて あはれと人の 見んよしもが
朝晴れて 富士は秋こそ 見るべかりけれ (上田秋成)073.浅間山 神のいぶきの 霧はれて 雲井にたてる 夕けぶりかな (村田春海)074.玉鉾の みちのくこえて 見まほしき 蝦夷が千島の 雪のあけぼの (藤田東湖)075.ともの音 きこえぬ国と 梓弓 こころゆるぶな 益良雄の伴
る 難波江の里 (菅原親昌)044.春の立つ しるしは杉の それならで 確に三輪の 山の霞める (如元法師)045.治まれる 時世なりけり 玉鉾の 道行く人も 道をゆづりて (平常友)046.惜しむぞと 唯一時の 過ぐるだに 思ひし春の 暮るゝ名残を (源守恵)047.子を思ふ
筑波集(岡吉胤)忠烈歌集(歌道奨励会)わさほのかづら第四篇(石川貞風)征露歌集(山田正賢)ときのひびき(及川義亮)明治勅題歌集(福田滋次郎)玉鉾集(神田息胤)昭代集(矢島作郎)歌集玉琴(佐佐木信綱)世々のあと(同)川中島懐古集(安川保等)あゆちがた(佐藤如春)まつらのよりも常磐会
ば地に 入らんとばかり 光り物 是も奈落の 底よりや出し(草加 稲丸)017.月星の 光り奪うて 光り物 あと眩まして 行衛白浪(信濃梨沢 玉鉾舎道丸)018.木にもあらず 竹にもあらず 竹藪を 飛びしは何の 光物そも(仝新井 松闇観泰固)019.光り物 夕顔棚に 涼み居て 妹い
花物語(北村季吟)和歌おしへ歌佩之戒周詩准擬和歌和歌玉かつら原田家秘歌集和歌満寿かゞみ月のしるべ日新斎伊呂波歌いの字は万物の始林子平いろは歌玉鉾擬歌(小野黍)眠覚之余音(手塚坦庵)門田の早苗(伴蒿蹊)頭書要語歌(野田成勝)道歌心写画(三五園月麿)道歌心の策心学和合歌(大島有隣)心
遺稿(同)北渓子歌集(同)北渓撰集(同)北渓詠草三十首(同)東武旅日記(同)帰郷日記(同)桂山様御詠(伊達斎村)鑑通公の詩歌俳諧(立花鑑通)玉鉾擬歌(小野黍)桃林和歌集(土屋為雄)畑中盛雄詠草橘経亮詠草茅屋和歌集(荒井典見)花賀都美歌集(牧野忠敬夫人)富士谷御杖集天真公御詠草(真
跡の 撫子は いかなる色に 露やおくらん (茅根伊予助)006.見せばやな 心の隈も 月影も すみ田川原の 秋のタばえ (藤田東湖)007.玉鉾の 陸奥こえて 見まほしや 蝦夷が干島の 雪のあけぼの (登幾女)008.降りつもる 思ひの雪の はれて今 仰ぐも嬉し 春の夜の月 (蓮