「吉村寅太郎」を含むwiki一覧 - 1ページ

義烈回天百首 - いにしえwiki

身にしあれども 君がため つくす誠は たゆまじものを (僧胤康)019.雲りなき 月を見るにも 思ふかな あすはわが身の 上に照るやと (吉村寅太郎)020.思ひきや 山田の案山子 竹の弓 なす事もなく 朽ち果てんとは (中山忠光朝臣)021.み簾ふかく 時のきざみの 言葉して

日本魂百人一首 - いにしえwiki

らねと今日は 大君の 心にかゝる 雲やはらはん (細谷忠斎)062.秋なれは こきもみちをも 散らすなり 吾かうつ太刀の 血けふりを見よ (吉村寅太郎)063.國の爲 命しにきと 世の人に 語りつけてよ みねの松風 (松本謙三郎)064.しらかみの 老を見すてゝ 國の爲 つくすま

愛国百人一首(日本文学報国会) - いにしえwiki

御楯となりて 死なむ身の 心は常に 楽しくありけり (鈴木重胤)087.曇りなき 月を見るにも 思ふかな 明日はかばねの 上に照るやと (吉村寅太郎)088.君が代は いはほと共に 動かねば 砕けてかへれ 沖つしら波 (伴林光平)089.ますらをが 思ひこめにし 一筋は 七生か

逸話文庫 通俗教育 志士の巻 - 読まねの目次録

木津川の口/126p〔中山忠光〕と大塔宮の熊野落/127p〔松本謙三郎〕辞世/129p〔藤本鉄石〕鎧の袖に紅葉かつ散る(陣中歌)/130p〔吉村寅太郎〕と其母の訓誡/130p〔伴林光平〕山陵探究/131p〔伴林光平〕君が御旗を飾るなりけり(陣中詠)/134p〔伴林光平〕この年頃を

  • 1