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貞治二年御鞠記 - いにしえwiki

七十七代〕後鳥羽〔八十二代〕この道堪能にてありしかば。夫よりぞ道もいよいよさかりになり侍ける。これはことに伏見〔九十一代〕後伏見〔九十二代〕兩代御上足の御あとをつがせ給て。かやうにおもしろくあそばすにやと。目も心もをよばず侍し。さしもくれがたき夏の日影。なごりおほき心ちするに。入

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