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日本歌学大系 - いにしえwiki

資慶卿消息・烏丸資慶資慶卿口授・烏丸資慶光雄卿口授・烏丸光雄溪雲問答・中院通茂初學考鑑・武者小路實陰詞林拾葉・似雲和歌敎訓十五個條・烏丸光榮內裏進上の一卷・烏丸光榮聽玉集・烏丸光榮第7巻林葉累塵集序 下川邊長流萬葉代匠記惣釋抄 釋契沖寬文五年文詞 戶田茂睡梨本集第一 戶田茂睡梨本

享徳二年晴之御鞠記 - いにしえwiki

をかねたるは。此蹴鞠の道に有とこそおぼえ侍れ。世おさまり時春也。けふの雲井の庭をぞよろづ代のためしにもひき侍るべき。享德二の年春三月廿七日。內裏のはれの御まりの日記。女房にかはりて是をしるす。貞治の御鞠の衣かづきの日記と申侍るは後普光園の攝政の書給へるもの也。今はかゝるおもかげも

松下十巻抄 - いにしえwiki

然。但そのよりのきによるベし。着座の時もきるゝ鞠をけいるゝは只見物者の心得也。只一足にてけいるゝは是非に及ばず。必三曲のうち一曲もけべき也。內裏にて御鞠の有けるに。三條の內府入數にてはなくて見物ありけるに。外へきるゝ鞠をつゝと立てけいれらるゝに。有とこはれ候。飛鳥井の分の鞠なるを

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