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東域の気風を宿す町ムルロアン - 箱庭のレイグラフ

中央の都市国家最東端の都市であり、ムルロアンの領内を抜けるとそこはもう東域である。ここは東西交易路を用いて東を目指す隊商の出発点であり、旅人、行商人、冒険者たちが集う街であり、彼らを支える護衛や案内人も運送の同業者組合に常に詰めている。東域の外ではあまり姿を見かけないサンドフォー

中央の軍馬について - 箱庭のレイグラフ

混血種である。また、ダーミアンの魔導兵やウィンザーミアのドワーフ猟兵は大部分が歩兵であり、馬は伝令に使うための極少数しか使われることはない。ムルロアンでは「東域馬」を東域から贖うことが多いため、ムルロアン騎兵は東域風の軽装騎馬兵を編成している。

中央 - 箱庭のレイグラフ

アルチュカリドウィンザーミアナーラロゥロウガンダルクダーミアンムルロアン背鰭山脈ブレイメン商会樅の木亭ローリエルの分け前中央の産物について中央の制式軍装について中央の軍馬について

樅の木亭 - 箱庭のレイグラフ

圏の中でも、ロウガンダルク近辺はまだゴブリンの類も多く、また森には魔獣が姿を現すこともあるため、仕事を求める冒険者でにぎわっている。ここからムルロアンやアルチュカリドにかけての仕事は、東西交易路や王国方面の仕事に結びつくこともあるため、駆け出しの冒険者のみならず、中堅の者もよく利

東西交易路 - 箱庭のレイグラフ

黄金色の砂漠を東西に横断する交易路。その東端は東域王府であるアルトゥーンまで、西側はムルロアン、アルチュカリドを抜けて王国の中心であるアルトリオにまで至る。砂漠は広大であるが魔獣や野盗などの危険も多く、砂漠の横断に使われる道はいくつかに限られる。特に魔獣の生息地域は時折変わるので

アルテミシア・リュート - 箱庭のレイグラフ

建国神話の頃の王国の冒険家。父は主神たるカルザミスで、母は没落貴族の娘であった。アルテミシアは王国の支援を受け、ムルロアンより東の黄金色の砂漠を旅し、数年がかりで砂漠を踏破する。その旅路の途中で後の七賢竜の一柱となる龍王、オブラスキュラと遭遇。壮絶な力比べの末にこれを調伏し、命を

背鰭山脈 - 箱庭のレイグラフ

を変えて棲み付いたりする例も多く、さらには山や森の獣を戦力として飼育していることもあり、ゴブリンの駆逐が難しい地域であると言われている。特にムルロアンはこの山にほど近い辺りまで牧や畑が広がっているということもあり、定期的な魔獣の駆除依頼が出る地域でもある。

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