四肢切断/Dismember(MtG) - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
ターン終了時まで-5/-5の修整を受ける。見ての通り、クリーチャー除去を兼ねた修整呪文である。「新たなるファイレクシア」で登場したシステム、ファイレクシア・マナにより、黒マナの部分をライフ2点で肩代わりできるのだ。そのためこの呪文は、無色1、黒2無色1、黒1、ライフ2点無色1、ラ
ターン終了時まで-5/-5の修整を受ける。見ての通り、クリーチャー除去を兼ねた修整呪文である。「新たなるファイレクシア」で登場したシステム、ファイレクシア・マナにより、黒マナの部分をライフ2点で肩代わりできるのだ。そのためこの呪文は、無色1、黒2無色1、黒1、ライフ2点無色1、ラ
のスタンダードでまったく見向きもされなかったカードにレガシー需要ができるという珍事も起きた。さらに当時は各種アーティファクトに加え、悪名高きファイレクシア・マナ*4や血税*5によって色の概念が完全にぶっ壊れていた時期であり、特に青白コントロールの一種であるカウブレードが得たものは
用が期待されたが、同セットにて登場した黒い除去四肢切断によって活躍の場が与えられない。 ではその四肢切断が……と思うだろうが、その四肢切断はファイレクシア・マナを持っているためデッキに黒マナが無くても使用できる。 黒のエースとして期待されたクリーチャーが自らの色である黒い除去呪文
ぎての環境破壊を防ぐ安全弁」デザインが見られる。*3ただ同ブロック最終セット「新たなるファイレクシア(NPH)」ではそっちと関係の無い新要素ファイレクシア・マナで盛大にやらかした。*4様々なフォーマットに大きな爪痕を残してしまった。もうミラディンへの再訪をやめろ…とか言っていたら
レアがほとんどなかった。どう見てもネタカードにしか見えない《ソリンの復讐》(ソリンキャノン)が実用級の部類に入るという悲惨すぎる有様に加え、ファイレクシア・マナのせいで白や青が《四肢切断》という優秀な除去を手に入れてしまったことや、それに対して黒が得られたものがほぼなかったことも
」という世相の変化を示していると考えた方が自然かもしれない。*5 そもそもスタンダードが「青が強すぎる」「プロテク剣ゲーすぎてつまらない」「ファイレクシア・マナのせいで色の役割があったもんじゃない」と非常に不人気な環境であり、ライト層や単色愛好家が非常に不貞腐れていた時期でもあっ
械生命であるにもかかわらず、マナを司る太陽の影響で緑マナを有している。しかし、その太陽もファイレクシアに染まってしまったため、緑マナは特殊なファイレクシア・マナに変質してしまっている。バックボーンはここらで。肝心の性能はというと……うん、まぁ、その……。いや、使えなくもないけど…
姿が目撃されている。ただ復活当時はスタンダード環境が「32ジェイス事件」などで大荒れしていた「新たなるファイレクシア(NPH)」で登場した「ファイレクシア・マナ」がスタンダードどころか当時のレガシーまで大荒廃させてしまったなどもあって、この復活はかなり不評だった。元々ミラディンの
自身はそれでもまだまだ全然戦えるデッキだった。《四肢切断》も得たし、相手が勝手にライフを減らしてくれる時代である。しかしこの時期にもなると、ファイレクシア・マナによる呪文の無色軽量化、メタゲームにおける風当たりの強さなどから、いわゆる「4ターンで決着をつけることだけを考えた超速攻