偽りの名 13 - アニヲタWiki(仮) 非公式避難所wiki
偽りの名 ゾルゲ》などまさに「無様」「所詮その程度」の存在と思われても致し方ないであろう。こちらの世界ではゾルゲの方が猛威を奮ったが。ただのバニラファッティだって?まあ傍から目にはそう見えるかもしれない。しかし考えてほしい。このクリーチャーは素でワールド・ブレイカーを持っているの
偽りの名 ゾルゲ》などまさに「無様」「所詮その程度」の存在と思われても致し方ないであろう。こちらの世界ではゾルゲの方が猛威を奮ったが。ただのバニラファッティだって?まあ傍から目にはそう見えるかもしれない。しかし考えてほしい。このクリーチャーは素でワールド・ブレイカーを持っているの
に高いがクリーチャーはおろかマナゾーンにまで効果が広まり、相手が非闇使いだった場合、勝敗は決まったも同然。が、やっぱり相手が闇使いならただのバニラファッティ(現環境ならファッティかどうかも微妙だが)。さすが闇に寛容なバロム様。最凶のデーモン・コマンド。これ程の鬼畜効果でありながら
では、6マナはいくら自然とはいえ重い上に、そこからマナブーストをしたところで出せるのは《天空の超人》だの《暗黒の騎士ザガーン》だのと言った準バニラファッティくらいである。進化獣のほうが普通に軽くてパワーがある環境で《大勇者「ふたつ牙」》のメリットが小さかったのだ。しかしその後の非
用性の高い《大勇者「ふたつ牙」デュアル・ファング》や《クリスタル・ランサー》辺りは当時としては衝撃的であり、ザガーンを含むほぼ全ての非進化準バニラファッティはその存在意義を否定されたのであった。それからいつしか、あまりのフレーバーテキストの大袈裟っぷりと実際のスペックの差からネタ
しも環境が高速化しまくったあの革命編。召喚するのに8コストも掛かるこのクリーチャーが出る前に決着が付いてしまう事が大半だったのだ。それでも準バニラファッティの中でも最上級の性能である事は確かであり、昔の準バニラとの比較によく挙げられる。《爆革命 グレンモルト》*10爆革命 グレン
ボルバルザーク》とも渡り合える数少ない存在だった。ちょっとした裏話になるが、初期型の【アクアンブラック】においては回収対象というだけで闇の準バニラファッティが評価されていた。やや冗談じみた話だが、かの《暗黒の騎士ザガーン》ですらも回収対象になる高パワー2打点というだけで採用候補に
り気にされないのだが。関連カード天海の精霊シリウス 光文明 (11)クリーチャー:エンジェル・コマンド 12000ブロッカーT・ブレイカー準バニラファッティ。現代ではこれを超えるカードも多いが登場当時はパワーも最高峰のブロッカーであった。ミルザムと並び称されるがミルザムと違って力
て一番立場の無い準バニラというヤツである。そのため、現在投入が考えられるようなデッキが見当たらないというのが現状だろう。そもそも、高レアの準バニラファッティが使われないことを考えれば、このカードに活躍の見込みは無い。当時、雑誌などの限定カードは強力にされない傾向があったが、その影
ようやくまともなcipを持ったアーマード・ドラゴンが出てくれたと喜ばれたレベルである。やたらcipではなくアタックトリガー持ちにされたり、準バニラファッティばかりだったりとファイヤー・バードとの連携を前提としたデザインをされていた時期が長く、今日のようにヒロイックで使いやすいカー