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松下十巻抄 - いにしえwiki

心也。但たか/\蹴上て。こゑをひきて。おうとも我懸にけ上て。又軒にけかけての時は。必々おうのこゑ成べし。ありとはこふべからず。乍去又おうのこゑはそこつに有べからざる儀也。今は飛鳥井殿などの外いかにもこふべからず事也。一、一段三足と云事又あり。右の一卷にもしるし候也。尚こま/"\の

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