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松下十巻抄 - いにしえwiki

あそばし出され候に付てまつるとよむ。又しゆうといふ鬼をたいらげ。かしらを切て。鞠とかうしてけられ。天下をおさめられ候に付て。よろこぶともおさむるともよむなり。蹴鞠條々一、數とる事。五十までは心のうちにてとり。五拾のとき。かずといかにもずの字をながく云べし。それよりは六十七十。其上

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